ステージ前終身雇用

この胸押し寄せる愛を感じたなら歌おう

友達になりたいジャニーズ10選

 

「失恋したいジャニーズランキング」を読んで腹抱えて笑った人間が、ジャニーズと恋人でも元恋人でもなく友達になる妄想をするという暴挙。

 

なぜこのランキングをつけるに至ったか説明するために好きなコンビの話をする。

ちょっと待って、意味分かんないと思ったあなたも最後まで読んでお願い(>_<)

 

あたしはまるで付き合ってるみたいにラブラブなコンビも好きだけど、どっちかというと背中合わせでシンメで正反対で、信頼と尊敬し合ってるけど一定の距離感を保つ、戦友みたいなコンビの方が好きなことが多い。

 

スマはつとぷ*1

嵐は山*2、ときどき翔潤*3

NEWSはこやてご*4もいいけどこやしげ*5素敵。

せくぞはふまそう*6としょりそう*7だけど、担当関係なしにふまけん*8は最強って信じてる。

Jr.だったらだいれん*9、れんしょ*10、じぐれん*11にじぐやす*12、アラジン*13もじぐひら*14もWゆうた*15も。

もちろんじぐいわ*16だって大西畑*17だってきしれん*18だって大好きだけど!

 

じぐいわの彼氏彼女感に、少女マンガのように自分を投影している人が多いと聞いたことがある。

だから岩橋担でもじぐに恋をしているのだと。

その理論でいくとあたしはジャニーズに恋愛ではなく友情を求めている。

 

えっあたしって自担の恋人より友達になりたいの?

聞いたことないわそんなん。

 

ということで考えてみようと思った。

動機長いわ。注釈多すぎてここまでで1200字超えたわ。

 

ちなみに彼らがアイドルやってなかったらっていう設定です。

 

 

10位:加藤シゲアキ

 

こうシゲアキさんの、いい意味でひねくれてる(ひねくれてて逆にわかりやすい)ところがかわいい。

あと本の話とか文章の話したい。

それとKラジでやってたみたいなどうでもいい議題で討論したい(好きな果物とか肉とか)。

しゃべってて楽しい頭の良さがあるかんじ。

 

 

9位:高橋颯

 

あたしと1週間しか誕生日が違わない颯くん!

「ひたすらファンレ読んでた」って遭遇情報にあがる好青年。

同じクラスの、名字にさんくん付けて呼び合うぐらいの関係性でいたい。

掃除分担同じになって、お弁当の話とかして「お弁当で好きなおかずランキング」とか決める。

当たり障りない会話はするレベル。

なんか友達じゃないねこれ?

同クラになりたいだけだね??

 

 

8位:知念侑李

 

カラオケ友達。

ひたすら一緒に嵐を歌いまくる。

あたしは「IROあせないで」とか「JAM」とか「イチオクノホシ」とかを歌う。

非ヲタの友達と行くとシングルしか歌えないから。

そうやってこっちがみんなの知ってる曲選ぶ気を遣ってるのに友達は好きなバンドのアルバム曲余裕で歌うからなんなんだろう。

そういうストレスを発散(ごめん)。

 

 

7位:菊池風磨

 

ネットでつながってみたい。

風磨の文章がすごく好きで、文字でやりとりしたら完全にノックアウト。

櫻井担かつ中居担(しかもリスペクト系)だからもう趣味合いすぎるし。

意気投合して待ち合わせて会う。

でドライブしながら話すんだけど車内は風磨が作った嵐の好きな曲入れたCDかける。

ちょっと恋に落ちかけたところで彼女がいるって知る。

な~んだ、と思ってたら彼が偶然友達を見かけたと言って停車。

紹介された聡ちゃんを好きになっちゃう。

何の話だっけこれ?

 

 

6位:宮近海斗

 

宮近って意外と常識的だし落ち着いてるしいいヤツって思ってる。

でも恋愛には発展しない(2回目のごめん)。

実際は1コ上だけど同い年設定で。

イタリアンとかを食べに行って学校の話とか恋愛相談とかしたい。

親身になって聞いてくれそう。

そのあとはボウリングとか行ってはしゃぎたい。

ストライク決めてハイタッチ。

 

 

5位:河合郁人

 

河合が優しいのは知ってるよー!

えびコンでメディア撮影のときJr.担に「Jr.のうちわも遠慮しないで出してね!」みたいに言ったり、せくぞは5人のときだけ「Sexy Zone~」って紹介したり、小さな優しさが人として好き。

しかもジャニヲタだから事務所の今後についてとか語り合える。

めっちゃ細かいツボも語り合いたい。

一緒にスマとか嵐のDVD観賞したい!!!

Mr.Sとかいざなうとか!!!

もちろんデュアルルームで(行ったことない行ってみたい田舎にはない)。

 

 

4位:林翔太

 

They武道の強火大野担はやっしー。

素敵な歌声の持ち主と聞いたのでぜひ智ソロのTOP SECRETなんかを歌ってみてほしい。

とぷし音源化してないからカラオケじゃ歌えないからな~どうしよう。

カラオケだったらReady to flyかな!

知念と違ってこのときはリクエストして歌ってもらうとかがいい。

大野担と行くカラオケってとりあえず楽しそう(短絡的)。

 

 

3位:松本潤

 

いつもインタビューとか読んでていちばん考えることに共感できたり、あたしと似てるな~って思うのは潤くん。

ただ真面目さは向こうの圧勝。

悩んでて誰かの意見が聞きたいときに真っ先に相談したい。

聞いてほしいだけの相談は絶対しない。

ショッピングとかいいよね?

買うの迷ったら似合ってるか正直に言ってくれるしきっと。

あとはおいしいお寿司屋さんとか行きたい。

内面はいい意味で普通だと思うから親友になれる自信。

外見がおにぎり(梅)とミルクティーぐらいあたしとはミスマッチなだけで。

 

 

2位:岸優太

 

最初に言うと付き合いたくはない。

でも毎日学校で一緒につるみたい。

男女を超えた友情を信じたくなる。

あたしにはものすごく理解不能な行動を突如起こすから退屈な日がなさそう。

「アホだな~(笑)」と思ってるけど、たまにヲタクの沼ぐらい深い発言をひょいっとするから一目置いてる。

けど言わない。

英語の宿題とか教えてあげたら、「あーわかった!」と言っときながらまったくわかってない。

宿題のお礼には放課後にサーティワンおごってもらう。

許可なくダブルにして「あっ、ちょー」と文句言われる。

 

 

1位:阿部顕嵐

 

はい来ました爆モテ代表!!

友達にしてはキラキラキララすぎてまぶしいけど。

正確には「顕嵐に片想いしてるけど関係を壊したくないから気持ちは伝えないで友達を続けたい」。

好きだな~しんどいな~好きをやめたいな~と毎日思いながら窓際の席の彼を見てるけど、余計好きになるだけ。

顕嵐はあたしのことを友達としか思ってないけど、さらっと優しかったり女の子扱いしてきたりする。

そのたびにきゅんとして、苦しくなって、1mmだけ「あたしのこと好きになってくれないかな」と期待する日々。

ほんとは今すぐ好きって叫びたいけど、今の距離でいたくて言えないままでいる。

なんで顕嵐だけこんな携帯小説的仕上がりかというと、顔がかっこいいから。()

近キョリっぽさ出てるけど何が違うって、顕嵐はあたしに脈ないんだよマジで!!!!!(これ重要)

 

 

結論、このランキングに自担は入っていない。

だからやっぱりジャニーズと友達になりたいわけじゃない。

 

ていうか本末転倒な話すると、好きなアイドルは手の届きそうで届かない存在でいてほしい。

で、届かないけど一方的にいろいろ知って(るつもりになって)「付き合ったらこうかな?」とか勝手に考えるのがいちばん楽しい。

あたしが応援することで夢を叶えてあげたい、と自己満で貢いでるのがいちばん幸せ。

 

あたしだけが好きでいるのがいちばんいい。

いや告白されたら断らないよ?(されない)

 

 

明日も一方通行な好きを叫べますように。

 

 

みなさんの友達になりたいジャニーズもよければぜひ教えてください。

その際はこの記事をリンクしていただくか、コメントをいただけるとうれしいです。 

 

 

 

*1:2TOP、中居しゃんとたっくん。「中居」「木村」と呼び合うだけで歓声があがる。同じグループなのに。

*2:嵐の年上2人、しょさんと智。互いを信頼し尊敬している良き夫婦のよう。

*3:デビュー前の兄弟のような関係から、グループを陰で支えるいい距離感を保った2人へ。

*4:こやてごはわりと付き合ってる。酔ってちゅーしたりする。

*5:シンメで親友で大卒でキャスターと作家。

*6:兄弟感が最後までチョコたっぷりなかんじ。トッポのCMをしてるのは中島健人

*7:互いを意識しつつ、年が近いから友達のようでもある。最近勝利→聡のベクトルが多い気がする。

*8:Jr.時代からの典型的なシンメ。シンメ史の教科書に藤原摂関家ぐらいいっぱい載れそう。

*9:永瀬廉くんと西畑大吾くん、同期でなんでも相談できる家族みたいな存在。

*10:永瀬廉くんと平野紫耀くん、ずっと一緒にいるけどじぐいわのように誌面でちゅーとかはしない。

*11:永瀬廉くんと神宮寺勇太くん、この夏支え合った親友なコンビ。

*12:神宮寺勇太くんと安井謙太郎くん、一人っ子どうしの兄弟みたいな関係。じぐが年下っぽいのはここでしか見れない感。

*13:神宮寺勇太くんと阿部顕嵐くん、双子コーデするイマドキ爆モテDK。同級生(DKだけに)。

*14:神宮寺勇太くんと平野紫耀くん、シンメのときのどこまでもいけそうさMAX。

*15:神宮寺勇太くんと岸優太くん、ザ男子校の友達。

*16:神宮寺勇太くんと岩橋玄樹くん、ちょっと伝説なレベルで付き合ってる。

*17:西畑大吾くんと大西流星くん、大吾がひたすら「大西さんかわいい」を連呼する最強にかわいい2人。

*18:永瀬廉くんと岸優太くん、ひたすら廉が「きてぃ♡」と呼び続けた今年の夏。

You派閥越えちゃいなよ ~カウコンリクエストに投票しました~

 

カウコンに嵐が帰ってくる!!!しかもKinKiメドレーとやらがある!!!と歓喜の声をあげて、「黄金期KinKiのバックつけおらぁ」と暴れて、年を越すのが楽しみでしかたなかったここ最近。

 

いろいろと夢見がちだったけど。

 

夢が現実になるかもしれない・・・!

 

本日から12/13(日)23:59まで、J-net・J-webにて

・「ジャニーズカウントダウン 2015-2016」で聴きたい曲

・あなたが見たい夢の2ショット

のリクエストができる。

 

まず整理すると、

・空メール送信してからページに飛んで投票するため1アドレス1回しかできない

・FC会員でなくてもweb会員でなくてもカウコン申し込まなくてもできる

・曲の投票は出演グループ(マッチとヒガシと優馬は個人)のみでJUMPはなしV6とJUMPも追加で投票できるようになった(すでに投票済みでもその2グループには回答できる)

・1アーティストにつき1曲で、1回の投票で何アーティストでもできる

・曲は予測変換みたいに出てくるやつしかできない(シングルのみ)

・2ショット投票は1組しかできないし出演者(JUMP除く)しかできない

・Jr.の名前は予測変換に出ないからできない

 

 昨日企画発表があったときには、「やまとま入れて欲望のレイン・・・!」とか「北山宏光×安井謙太郎いいですかッッ!!」とか「聡ちゃんじゃないそーたんは知念くんと♡」とか妄想膨らませまくったが、落ち着こうそれは無理だった。

 

昨夜の時点で松本潤×阿部顕嵐一択だった母の希望も潰えた。

 

しかし、派閥は越えられるかもしれない。

 

そりゃもしかしたら大人の事情はさまれていくら上位でもやらないかもしれないが、夢くらい見させてください。

 

ということで今朝さっそくやっといた。 

 

曲は「好きな曲」より「投票しなきゃ歌ってくれない曲」を優先。(せくぞは5人曲にしか入れる気しなかったので投票しなくても歌いそうだけどダメ押しの意味で入れた。)

 

2ショットは派閥越えしか入れない。

そしてただの自分得より上位狙えそうな組み合わせをチョイス。

 

非ヲタの友達や、嵐担以外で特に嵐の曲で入れたいものがない子にも協力してもらって組織票を投じる(よい子は真似しないでね)。 

 

曲は、嵐はくれむん*1ときっと大丈夫を4:1ぐらいの割合で投票。

NEWSはABOとかチェリッシュとかを厚めにいろいろ。

せくぞのせくぞとカラフルEyesは3:1ぐらいで。

 

自分のアドレスで投票するときは他のも入れたけど、担当でもないのに知ってる曲に入れても該当担が他にやってほしい曲とかあるだろうからなるべく遠慮しといた。(KinKiの雨のMelodyだけは許して)

 

そしたらクラスのものごっつライトな山田担に「嵐はOneLoveにしようと思って~」と言われた。

 

OneLoveは30パターンぐらいもう映像持ってるじゃん(>_<)と思った*2けどダビングとかリピっていう文化を知らないかんじの相手に言っても無駄なのでやめた。

 

2ショットは「櫻井翔×菊池風磨」「手越祐也×中島健人」「櫻井翔×藤ヶ谷太輔」を4:2:1ぐらいのかんじで投票。

 

お願いだ・・・!派閥越えて・・・!

 

 回答が完了した画面には、「当日を楽しみにお待ちください。」と言われた。

 

13月を探さなくてすみますように。

 

 追記:V6とJUMPもできるようになったのでちゃっかりやってきた。(本音はCando!Cango!に入れたかった)

 

 

 

*1:屋良っち振り付けのムテキな歌。KOSEのCM曲。昨日の少クラで岸くんが歌ってますのでそちらも参考に。

*2:数えてはないけど気持ち的に。

ジャニーズJr.に歌ってほしいジャニーズ曲10選

 

やってみたらハンバーグと唐揚げとメンチカツしか入ってないお弁当ぐらい楽しかったし偏った。

少クラのスタッフさんがこれを読んでくれますように!!!!!

 

1.永瀬廉/Forever(NEWS)

 

You're my precious baby 愛しくて

Can't stop thinking of you 君だけ

心の真ん中にいるから everyday,every time,Forever

 

どうかいつも元気で 笑っていて欲しい

どんな悲しいことも 起きないように

 

わからない未来に 不安はつきまとうものさ

 

甘くない世界に 傷つくこともあるけれど

  

ずっと I will love you Forever

 

廉ちゃんがソロで歌うなら何がいいかなー!って考えた。

低音より高音が上手だし、ソロ曲に選ぶのいつもロマンチックなミディアムテンポのラブソングだし、NEWSの曲聴くって言ってたし、何より好きな人に言われたい言葉がつまってる大好きな歌!

ということで選んでから歌詞を改めて見たら、逆にあたしから廉への気持ちみたいでぐっときた。

薄いピンクのスーツがいいな。

 

color

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2.平野紫耀/Teleportation(中島健人

 

もともとラブホリ先輩のソロ曲大好き芸人なんだけど、この前脳内で紫耀の声でこの曲再生されて、ものすごく脳内を音源化してみんなに聴かせたかった。

1回160円で(写真1枚分の金取るんかい)。

白シャツボタン2つ開けに濃い目のスキニージーンズとかいいよね?

 

one Sexy Zone (初回限定盤)

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3.平野紫耀・永瀬廉/アイスクリーム(安田章大錦戸亮

 

2人で歌ってほしいのはかっっわいいアイドル曲しかない。

関西の先輩の曲歌っといてください。

「かわいい」より「かっこいい」って言われたいお年頃な廉ちゃんはたぶんあんまりぶりっこしてくれない。

紫耀はわりとちゃんとやってくれる。

そんなとこまでシンメがいいの。

おっきなアイスクリームを持って、パステルカラーな衣装を着て、かわいい振りを踊るのどうですか!

 

関ジャニズム (通常盤)

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4.安井謙太郎・京本大我松村北斗/SHOOTING STARS(Kis-My-Ft2

 

ねぇ 教えて欲しい 胸に描く未来地図

ねぇ 預けて欲しい 光を二人探そう

 

君と出会えた奇跡を

過ぎていくその瞬間を

痛いほど胸に刻み

愛を力に変えて

 

君の夢 照らしながら

 

「SHU-WA SHU-WI SHU-WI SHOOTING STARS」

 

もうみつのパートはもれなく謙太郎くんに歌わせたい!!

間奏終わりの「しゅわしゅうぃしゅーうぃしゅーてぃんすたーーず!」を謙太郎くんパートにしてくれたらそれで満足。

「胸に描く未来地図」はほっくん、「光を二人探そう」は大我のソロパであとはユニゾン

白基調のジャケットに濃い青のテロテロシャツで靴は黒エナメル。

どうよこの具体性!あとは少クラでやるだけ!!

しかもこれも歌詞がわりとJr.担の気持ちだった。

 

Goodいくぜ!   (初回生産限定) (Kis-My-Zero盤) (2枚組ALBUM)

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5.安井謙太郎・神宮寺勇太/君想フ夜(NEWS)

 

じぐやすが好きってだけで選んだんじゃないよ?信じて!(「出演者は変更になる場合があります」ぐらい怪しい)

ちょっと色っぽくて切ないメロディはイケメン兄弟の2人にぴったり!!(※当社比)

サビはゆっくり左右に腰を振るかんじの振りでお願いします。(ただのあたし得)

黒のキラキラした生地にゴールドの飾りとかワッペンとかいろいろつけたかんじのアウターで!

 

pacific【通常盤】

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6.阿部顕嵐・神宮寺勇太/レディ・スパイシー(Sexy Zone

 

心の芯からクセになる 君はなんてスパイシー!

 

刺激的なんだ 想像以上だよ 君の虜になった日から

 

誓ってもいい 君だけでいい 君だけがいい

 

これもけっこう自担への気持ちみたいな歌詞だった。

もうね!メロディが大好き。

あと「君はなんてスパ、イ、シー!」の「なんて」の鼻にかかったようなかんじがたまらない。

爆モテな人に歌ってほしい→アラジンしかない。(軽率)

KQJのPVのJr.の衣装のスペードとかのマークがないバージョン。

 

君にHITOMEBORE (通常盤)(CD Only)

君にHITOMEBORE (通常盤)(CD Only)

 

 

7.岸優太・岩橋玄樹・阿部顕嵐・宮近海斗・神宮寺勇太/MAGIC(山下智久

 

曲タイトルで選んだごめんなさい。

でもかわいくて若いJr.が歌うの素敵だと思うこれ!

腕をまっすぐ前に伸ばしてカメラを指差してくるくるさせながらMAGICかけるみたいにサビ歌ってほしい♡

カラフルでポップな、チェックとか水玉とかいっぱい使ったかわいい衣装でどうぞー!

 

 

8.西畑大吾・松倉海斗/MUSIC(二宮和也

 

東西強火二宮担!最強かわいい。

もうあたしの中では、ちょっと「秘密」の振りにシンメエッセンスをプラスしたみたいな左右対称な振りがついてる。

漂うチップとデール感。

衣装はもちろん黄色だよ!

この2人でなんでもいいから嵐曲やってほしいなあ。

嵐を語る対談もしてほしい。

あとSHOCKの話も忘れちゃダメだね!

要は絡んでほしいこのコンビ!!

 

Japonism【通常盤】(2CD)

Japonism【通常盤】(2CD)

 

 

9.平野紫耀・神宮寺勇太/スパイラル(嵐)

 

じぐひらシンメがかなりかっこいいってうぃんうぃん言ってる時代に思ってから、2人でかっこいい曲やってほしいなって!

サビはメインが紫耀パート、()内がじぐパートで。

だって「2人で」をじぐに歌ってほしいんだもん!

ラップももちろんじぐで、その後紫耀ソロパで聴かせる。

最後「はーなさない君を」で背中合わせで指差しキメ顔で終わる!!

背中合わせ大好物すぎて。

衣装はシンプルになんも飾りのない黒スーツと白シャツ、細め黒ネクタイ。

 

Monster

Monster

 

 

10.西畑大吾・永瀬廉・大西流星/君だけを想ってる(嵐)

 

星と星をつなぎ

君と僕を結ぶ

だから笑って Smile tonight

 

君に自慢できるような

毎日じゃないけど

君だけを想ってること

誇りに生きて

  

なにわ皇子(泣)

このキラキラかわいい王道アイドル曲は絶対キラキラかわいい王道アイドルが歌うべき。

そして前述の2番Bメロの歌詞は全ジャニヲタの共感を呼ぶはず。

衣装はあのオレンジと水色と白のナポレオンジャケットで!

あ~なにわ皇子かわいいなあ(泣)

 

いざッ、Now

いざッ、Now

 

 

 

P.S.聡ちゃんじゃなかった、そーたん(J-web参照)誕生日おめでとう♡

これからもかっこいいそーたんを見せてね!

ずっと見せてね!

ずっと見てるからね!!

そーたんが大学合格できますように。

素敵な18歳でありますように。

大好きだよ。

 

 

 

ベストアーティスト2015

 

うまく言えないけどどうしても今言いたいよ。

担当じゃないけど涙が止まらないよ。

悔しいのも寂しいのも悲しいのもあるけど。

 

デビューしても当たり前なんて何一つないね。

毎日奇跡を積み重ねて一緒にいてくれてるんだね。

1つでもちゃんと積めないと、土台は崩れてしまう。

 

今を必死で応援しよう。

後悔しない自信を持てるくらいに。

 

今日、好きな人がアイドルしてくれたことに感謝しよう。

明日、好きな人が変わらずここにいてくれるかわからないけど信じて眠ろう。

明後日、一緒にいないかもしれないって少しだけ考えよう。 

 

1人と3人と、繋いでいたhyphenのみんなが、笑える日が来ますように。

きっと来ますように。

 

 

そろそろ信じていいんじゃないかな。

 

疑うことに慣れてしまったせくぞ担。

信じたらまた裏切られるかもって怖くて。

でも。

 

5人組が5人そろう当たり前のことがこんなにうれしいなんて、やっぱり悔しいけど。

 

そろそろ信じていいんじゃないかな。

そう思えるまで保留にしてたシングルの予約は、リリイベレポを見た昨日の夜、初回A・B・Cとメモリアル盤を光の速さでした。

 

シングルのジャケ写を何度見ても、笑顔になれる。

明るい未来を感じられる。

 

Sexy Zoneって何人組なの?」

今まで一般の友達何人もに聞かれた。

 

これからは自分の希望なんかじゃなく、胸を張って事実を言える。

 

Sexy Zoneは5人だよ」

 

聡ちゃんが大学に合格して、5人のコンサートでソロ曲を歌って、ドラマに出演して、5万5000のペンラの光に囲まれる日が来ますように。

そんな夢を託して松島聡くんについていきたいんだ。

 

Sexy Zoneの曲をクラスのみんなが歌えて、松島聡くんを友達みんなが知ってる、そんな状況にいつかなりますように。

きっとそのとき、笑って今までを思い出せる。

もう泣かない。

だって5人は、人を笑顔にするために生まれてきた。

 

ずっと2人の帰る場所を守り続けてくれた先輩せくぞ担の方々、ありがとう。

 

いっぱい流した悔し涙が、12月16日うれし涙に変わる。

 

がんばろう。ここが正念場。

CDの売り上げがすべてだと我らがつーこが言うんなら。

5人をどれだけ待ってたか、証明できるときがやって来た。

 

Sexy Zone 10th Single「カラフル Eyes」2015年12月16日発売。

 

 

 

 

 

sexyzoneshop.ponycanyon.co.jp

 

 

Jr.担のすゝめ

 

今、デビュー組を応援しているジャニヲタのみなさん。

いつもバックで踊っていたり、ちょくちょくインタビューで名前が出てきたりする「ジャニーズJr.」という存在をきっとご存じだろう。

「Jr.担は沼」という言葉も聞いたことがあるかもしれない。

 

今日はあたしが実際にJr.を応援してみて、デビュー組担がJr.担をやるときに知っておくとグッズのクリアファイルぐらいには役立ちそうなことをまとめたいと思う。

 

ちなみにグッズのクリアファイルはビニールを開封しないため役立つと感じたことはない。

非ヲタのクラスメイトがNEWSのシングル「ONE -for the win-」を買ったらしく特典のクリアファイルを学校で普通にプリント入れるために使っていて、

「ファイルは紙入れるためにあるんじゃないよ!?飾ったり眺めたりするんだよ!?」と言ったらけげんな顔をされた。

閑話休題

 

一、Justいましかない

ジャニーズJr.という立場はとても不安定だ。

未来はまったくといっていいほど見えない。

昨日まで元気にアイドルしていた彼の名前が、今日のJ-webにはない。

ずっと一緒だと思っていたユニットが、気がつけば自然消滅している。

デビューしてからメンバーが抜ける例もなくはないが、明日手越裕也と錦戸亮亀梨和也でユニットを組むことはたぶんないだろう。(感じるままにYOU&J)

Jr.にはそれが普通にある。

すべてのユニットが、今しかないかもしれないのだ。

 

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 大好きだった人がいなくなったり、大好きだったシンメやユニットがなくなったりすることは受け入れがたいこともある。

それでも今大好きな人がいる当たり前じゃない場所は、いつの間にか大好きになっていく。

きっとそうやって、デビューすることになったユニットも時間をかけて受け入れて、「この○人でよかった」と言えるようになるんだと思う。

 

そして、今だけかもしれない彼と、彼のいるくくりを好きになってしまったら、先のことは考えていられない。

明日も明後日もずっと彼がいてくれるか、彼の隣に同じ人がいてくれるかわからないのだ。

「大好きなきしれんもじぐれんも今年の夏だけかもしれないの!?チーム者もチーム覇もなんでこの夏のEXシアターにしかいないの!?ありえない!!1、1、1・・・(ジャニショでボールペンを無意識に走らせながら)」

 

正直つらい。きつい。

でもめっちゃ楽しい。

今しかないからこそ必死に好きでいられる。

 

そして一緒に活動する仲間が変わるということは、それだけ新たなコンビを見られるということだ。

デビュー組には新しい組み合わせはなかなか訪れない。

何年も何十年もそのグループで一緒にいる(いやいてほしいけど。過半数割れないでほしいけど)。

自担のいろんな顔が見られるのだ。

だんだん仲良くなっていく様子がわかるのだ。

それがすごくおもしろい。

 

また、Jr.が歌い踊るのを見るには現場に入るか少クラを見るかしかない。

CDとして音源化、DVDとして映像化されないからだ。

現場の1つ1つがその瞬間に消えゆく、今しかないものだ。

 

一瞬一秒たりとも見逃したくない、後悔なんてしたくない。

もちろんデビュー組の現場も今日は今日の1度きりだけど、より切実な思いで応援できるのはJr.なのだ。

 

一、君のために僕がいる
Jr.を応援すると、やっぱりデビューしてほしいがゆえに、「あたしが応援しなきゃ」「力になりたい」と思う。
貢ぐときの熱量が違う。
ジャニショの写真を買うのも、単に欲しいからという理由だけではなく、「彼はこんなに需要がありますお金になります」と知ってほしい気持ちがある。
雑誌を買ってついているアンケートの各欄を自担の名前で埋めたり、ザ少年倶楽部に自担が出演できるよう要望や感想を送ったりと、彼の人気を事務所にアピールするのだ。
 
 
彼の力になれている、という独占感や優越感のようなものもある気がする。
実際一般人にはほぼ知られていないJr.を応援することで、「世間はまだ彼の魅力に気づいていない」と笑みがこぼれて白いシャツを汚すこともしばしば(お前の笑み何色だよ)。
また、デビューしてから好きになったグループがある人ならきっと感じたことがある、「もっと早く知っていたら、Jr.時代から好きになっていたら」という気持ちの逆を感じることができる。
デビューの喜びを自担と共有できるのはJr.時代から応援している人だけだ。
Jr.を応援しなければ、デビューする瞬間をともには過ごせない。
応援しているJr.がデビューする経験はまだないので想像もできないが、デビュー日は一生忘れない大切な記念日になるのではないかと思う。
 
常に仲間すらライバルであるJr.の世界は厳しいこともあるが、そうやってみんなデビューをつかむのだ。
叶うかどうかはわからないけれど、夢を一緒に叶えたい相手を選んでサポートする、リアルなRPGのようだ。
あたしがやったことのあるRPGは「どうぶつの森」くらいだからこのたとえが正解なのかどうかわからないが。
自分が支えることができる、という感情の割合が大きいのがJr.担かなあと感じる。
 
一、KANSHAして

Jr.という不安定な立場だと、雑誌に載るだけでうれしくなる。

デビュー組、特に人気があったり歴が長いGは、CDを出すのもバラエティやドラマや映画に出るのも雑誌に何ページも載るのも、慣れて当たり前のように感じてしまい、発表されたところで「ふーんまたか」と思うだけになっていく。

だがJr.が地上波の番組に出ると、「ああ全国に見つかっちゃう!!どうしよう大丈夫かな噛まないかな緊張する!!」と大騒ぎしてしまう。

自担永瀬廉くんがMステにメインで初登場した今年の8月21日、緊張しすぎて37.4度の熱を出してしまったほどである。(廉ではなくあたしが出したのだ)

Mステで好きな人がしゃべって歌うだけで緊張して手汗を1リットルかいたのはキンプリが初めてだった。

大切な夏の思い出となった。

 

sbrhythm.hatenablog.com

 

仕事1つもらえるだけでも当たり前じゃない喜びと感謝。

大事なことをJr.に思い出させてもらった。

 

一、ガンガンガンバッテ

Jr.のレギュラー出演している「ガムシャラ!」という番組がある。

とてもおもしろくて笑いすぎて顔と腹の筋肉が鍛えられて小顔&くびれ効果のある番組(効果には個人差があります)なので興味があれば見てみてほしいのだが、あたしがしたいことは番宣ではない。

Jr.は常にガムシャラだ。

この番組だけの話ではなくいつも必死だ。

デビューしたから必死じゃないということはないだろうが、若さや焦りからくる一所懸命さはデビュー組には感じにくい。

まさに「青春」というかんじなのだ。

 

blue0726.hatenablog.com

 

with-you.hatenablog.com

 

creamsodaboy.hatenablog.com

 

今年の夏に彼らが刻んだ青春の1ページは、甲子園球場に負けないくらいEXシアターを熱くした。

 

Jr.ががんばっているのは夏のEXシアターだけじゃない。

青春しているのはチーム者だけじゃない。

こちらの胸に痛いほど突き刺さる全力さに、いつもはっとさせられる。

 

人の後ろで踊って、照明が当たらないこともある。

自分の同期や後輩がデビューしたり、自分より前で踊っていたりする。

やめたくなる日もあるはずだ。

それでもすべてにまっすぐぶつかる、まぶしい光を放つ存在。

それがジャニーズJr.なのだ。

 

物も言えずに辞めてしまうこともある。

 

tea-miki.hatenablog.com

 

そんな突然の別れも含めて先が読めないからこそ、今日を、今をガムシャラにがんばる彼らの一瞬一秒が輝いて見える。

 

一、Happy Happy Greeting

デビュー組を応援していてJr.担になるとき最大のカルチャーショックはこれだろう。

「自担がいるかどうかは幕が開けるまでわからない」

 

yamjr.hatenadiary.jp

 

Jr.がメインのコンサートですら「出演者は変更になる場合があります」の一言で文句は言えなくなるヲタク。

ましてやJr.の本分は先輩のバックなのだから出演者の発表などされない。

「たぶんこのGのバックにつく」と予想してコンや舞台のチケを取る。

そんな事務所が他にあるだろうか。

 

グループ名がツアータイトルに銘打ってあることが恵まれていることなんだと気づく。

「自担と絶対に会える現場」はデビュー組の特権だったのだ。*1

 

しかし、誰が誰のバックにつくかわからないということは、好きな人が好きな人のバックにつく可能性も0ではないということだ。

実際母はいちばん最初に好きになったジャニーズ・マッチ先輩のバックにいちばん最近好きになったジャニーズ・阿部顕嵐がつくというジャニヲタドリームを今年叶えた。

また、Jr.が自分たちのコンサートや少クラで歌うときは、自分たちの歌も衣装もほとんどないため、デビュー組のお下がりを着てデビュー組の歌を歌う。

自担の衣装のお下がりを自担が着たり、自担の曲を自担が歌ったり(「自担」言いすぎてよくわからない。理解の範疇を超えてる中島健人の言ってることぐらいよくわからない)しているときの感慨はひとしおだ。

Jr.オンリーよりも掛け持ちのほうが幸せの可能性が広がるような気がする。

1つ弊害なのは、曲を知りすぎて条件反射的にコルレスを完璧にできると、周りが誰も言ってないところで「フッフー!」とか言ってしまうかもしれないことぐらいだろう。

(あたしはよくある。スマの曲は若い子知らないから特によくある。ちなみにあたし現役JK。)

 

 

 

こんなかんじでお送りしたJr.担のすゝめ、少しはJr.を応援する魅力をお伝えできただろうか。

とりあえず、とっても楽しいのが伝わればいいなと思う。

さあそこの「Jr.担おもしろそう!」と思ったあなた、まずは尊先に自担を挙げてくれている子なんかを見つけてチェックしてみては?

 

 

 

*1:大体セクシーゾーン事件は除く。

なにわの皇子様からMr.Kingになったあなたへ

 

永瀬廉くんへ。

 

 

この1年はあなたにとってどんな1年でしたか。

 

大事な仲間が夢を追いかけて旅立って、

東京に引っ越して関東Jr.と仕事をして、

関西Jr.にいたころのユニットはなくなって、

今まででいちばん忙しい夏を過ごして。

 

新年の目標に、「まいジャニコンvol.5」を掲げていたことを覚えていますか。

 

今年の夏には、「キンプリの6人でもっとコンサートがやりたい」と言っていましたね。

 

そして今は、「Mr.Kingの3人でコンサートやってみたい」と言いましたね。

 

あなたはいつでもちゃんと今を見て、そのきれいな瞳をキラキラさせてこれからの話をしてくれます。

 

コンサートを大事にしてくれてるのも伝わってきます。

 

あなたに初めて会えた夏の日、EXシアターで、あたしの夢がひとつ増えました。

 

いつかあなたの誕生日を、「ファンの子(関西イントネーション)」5万人の空間で、ペンラの海になってお祝いしたい*1

 

そのために、絶対デビューしてほしいです。

 

だからあなたには、もっと強くなってね、と言いたい。

 

あなたが、前を向くためにたくさんの、本当にたくさんの努力を重ねながら、それでも過去を、関西を大切に思ってくれているのは知っています。

 

あたしだって前を向こうとしてるのに大好きなものを思い出させないで、と言いながら、

それでもあたしと一緒なんだと思ってうれしかった。

 

東京に引っ越したときはあっという間に標準語になっちゃうかと心配だったけど、むしろ関西弁が強くなった気がするのも愛おしいです。

 

関西にいるときのあなたが大好きで、そんな声はあなたにも届いてしまう。

 

でもあたしは、東京に行って、「俺がMCがんばらな」「もっと歌うまくなりたい」「仲間と比べてダンスあかんように見える」ってがんばって、どんどん自分を磨くあなたも大好きです。

 

あなたがどこにいようとあなたが大好きです。

 

だから気にしないで。

 

優しすぎるあなたは、クリエAのとき*2もキンプリのときもMr.Kingの今も、周りのファンやJr.のことを見てくれるから。

 

推されることで、先輩よりも前で歌い踊ることが増えたけど、外野の言葉はシカトして「自分が1番だ、先にデビューするのは自分だ」って思っていいよ。

 

そして、もっと弱くていいよ、と言いたい。

 

いろんなことを思っているだろうけれど、「男らしさ」を大事にしているから、全部は言ってくれない。

 

弱音を吐いてもいいよ。

 

あたしだってさんざん弱音吐いてるのに、それがあなたの荷物を増やしているかもしれないのに。

 

ファンが何を言ったって、事務所の決めることを変えるなんてできないから、自分が流されないで振り落とされないでついていくだけでも大変なんだから。

 

その細い、でもすごく頼もしくなった背中に背負うその荷物を少しあたしにください。

 

あたしなんかに頼れないなら、大切な仲間にこれからも相談してください。

 

あなたがいなくなった関西でセンターを務める大吾くんは、強くて器の大きい人です。

 

いつもあなたの隣にいる紫耀くんは、したたかで頭のいい人です。

 

人見知りだというあなたに、ずっと前からいる仲間と、新しくできた仲間はもうたくさんいます。

 

ライバル?そうかもしれません。

 

だけど助け合える仲間です。

 

 宝物だから大切にしてね。

 

あなたが初めて目標の先輩に「嵐の櫻井翔くん」と答えたTVぴあを見てうれしかったのは、自担の名前だからだけじゃありません。

 

いろんなことを全力でやるけどいちばんMCやトークをがんばりたいと思っていることが伝わってきて、やっぱりあなたは関ジュが原点で、かつ自分の今の役割をわかっているんだなあと感じたからです。

 

あたしと同い年のあなたにいつぞや親近感を持って、「廉ちゃんかわいい♡好き♡」と思っていました。

 

それが、どんどん努力でスキルを上げて成長し続けるあなたをいつの間にか「かっこいい」と思うようになって、もっと好きになりました。

 

素直で不器用で真面目で努力家なところは、大好きだけどたまに心配になります。

 

めまぐるしい環境の変化についていけないと思っちゃうけど、その真ん中にいるあなたはあたし以上にきっと傷ついたりつぶされそうになったりしてるよね。

 

振り返らないで今だけを見よう。

 

でも今までを忘れないで、関西ジャニーズJr.だったことを誇りにしていてください。

 

あたしはそれで十分うれしいです。

 

あたしも、きっとずっと好きでいる。関西にいたあなたも。

 

なにわ皇子だったあなたは、もういません。

 

どんどんかっこよくなっていくMr.Kingのあなたは、関西だけじゃない、ジャニーズJr.の最前線に立つ存在になりました。

 

その立ち位置も、今のユニットも、ずっとあるわけじゃないかもしれません。

 

どんなユニットかはわからないけれど、いつか一緒にCDデビューしましょう。

 

関西だけじゃなく、日本だけでもなく、世界一になりましょう。

 

あなたが、大きな夢を見続けることを教えてくれたから。

 

あたしも夢のためにがんばろう、と思えるから。

 

 

宇宙一夢を叶えてあげたい、あたしの大好きな人へ。

 

 

*1:8/2のサマステ特別公演1部のMCで、「ファンの子」にお祝いしてもらうのがうれしいという話をしていた。

*2:クリエセクボのほうがいいという声があることを知っていて、自分たちのパフォーマンスで認めてもらおうとがんばったのは今年の「ジャニーズ銀座」。

ジャニヲタ沼にはなぜ底がないのか

という議題で母と朝まで徹底討論的な会話をした。

 

というかいつも、法学部卒の母と文学部志望のあたしはともに語りたがり系ジャニヲタであるため、ジャニーズに関する会話が討論のようになる。

 

最近の主な議題は、

「ジャニーズJr.を続ける選択、辞める選択」

「じぐいわにおける王子と姫の少女マンガ的魅力」

「岸優太と相葉雅紀の愛され力と底知れなさという点での類似性」

「事務所の派閥と歌番組の関係」

中島健人の天性のプロアイドルとしての才能とマリウス葉の天使っぷり」

「NEWSの4人とそこから旅立った彼らとの関係性」

といったかんじだ。

 

議題を見ておわかりだろうか。

母もあたしも嵐担だったはずがジャニヲタ沼に足を踏み入れ、底なし沼だったと沈みながら気づいた人間なのだ。

 

毎日ジャニーズを摂取して生きている。

そういう家庭なのだ。

 

なぜこうなったのか。

母娘の結論は「キラキラ中毒」にかかっているというもの。

キラホリである。

 

 ジャニーズという組織に少年時代から身を置く彼らは、自分でキラキラを放出できる才能を持っている。

一般人がよくて2キラキラとかしか出せないとしたら、もともとのポテンシャルがまず10キラキラぐらいある人間だけが入所を許され、そこから訓練で100も1000もキラキラを出せるようになっていく。

それがジャニーズ。

 

ひとたびそのキラキラを摂取する楽しさと苦さを覚えてしまったら、もう戻れない。

次から次へとキラキラを摂取しなければ禁断症状に襲われる。

それがジャニヲタ。

 

キラキラを出す人をただ1人だけ応援すれば最初は満足できるが、次第にそれでは摂取量が足りなくなってくる。

麻薬のような中毒だからだ。

彼の所属するG、同期、先輩、後輩、とどんどん多種多様なキラキラに手を染める。

そしてもっと抜け出せなくなる。

 

「Jr.沼は抜け出すのが特に難しい」と言われるが、それはJr.がみんな今しかないキラキラを出していて、それはデビュー組にはないもので、しかもJr.のキラキラは彼も、彼のシンメも、その友達も、同じユニットの子も、いろんなJr.が出している。

えさをばらまかれては味わってみるしかない。

そうして次々に摂取しつづけてやめられない、止まらない。

 

キラキラ~?

\\キララー!!//

 

中毒症状を発見はできたが、それを抑える方法は見つけられないまま議論は終了した。

だから今日もキラキラを摂取して生きていきます。

 

16周年の自担へ、17歳の自担へ

嵐というグループがCDを出して、今日で16年。

 

そんな嵐を応援してきてかれこれ8年。

 

まだまだ半分。でももう半分。

 

嵐が苦しかった日を支えてくれた16年以上前からの先輩方には頭が上がりません。

 

そんなあたしが語るのはおこがましいかもしれないけれど。

 

sp.ro69.jp

今日は久しぶりに2014年3月号の「H」を引っ張り出してきました。

「17歳の自分への手紙」という企画で32歳の櫻井翔さんが17歳の櫻井翔さんに宛てた手紙から読み取れるものには、あたしの好きなしょさんが詰まってるから。

 

17歳のあたしが思う、彼の言葉の強さを書きたいと思います。

 

 

死ぬほど無理して下さい。

別に死にゃしないから。

 

この2行のために買ったと言ってもいいくらい、この言葉は彼を表している大好きな部分です。

今自分が17歳だからよけいに突き刺さる言葉。

 

Jr.やりながら高校には意地でも通った。

学校を休まない、遅刻早退しない、成績を落とさない、それが外野を黙らせるための彼の意地でした。

ただでさえJr.は複数の先輩のバックについたり、デビュー組より忙しいんじゃないかと思うことがたくさんあるのに。

トイレで寝てしまうこともあった。

それでも必死に守った、自分に課したルールは、実現するのがどれほど大変なものだったかは想像に難くありません。

 

彼には努力を惜しむことを知らないという才能があります。

その才能で、決して器用なわけじゃないのに不可能を可能に変えてきたんです。

なぜそんなに自分に厳しくいられるのか。

彼は、高校のときの努力を思えばなんでもできると思える、と言います。

あたしと同い年の彼が、そこまでの努力をできることには驚きしかありません。

そうまでしてやっていたJr.を、彼は高校を卒業したら辞めるつもりでいたんです。

Jr.を応援している今ならその恐ろしさがわかります。

間に合ってよかった。

切実にデビューしたくてガムシャラにやる人もいる中で、彼のように部活感覚でやっていて、満足できたら辞めるつもりの人もいる。

選ばれるのは一握り。

デビューしたい人だけがデビューできるとは限らない。

選ばれた側の人間は選ばれなかった仲間の思いも背負ってやっていかなければいけない。

彼はデビューを「えらいことになった」「巻き込まれてしまった」と感じます。

それでも本気で断ろうとはしなかった。

 

自分でその道を選び、歩き始めます。

誰も背中なんか押しちゃいないのに。

 

結局のところ、"夢"だったっつーことかな。

 

若かったから、自分や周りに言い訳して、かっこつけてないといられなかったのかもしれません。

自分で選んだわけじゃない、と保険をかけて、自分すら気づいてなかった自分の夢。

それが16年彼を嵐でいさせてくれました。

 

ジャニーズには、「この仕事するために生まれたんだ」という人と、「他の仕事してても成功してるだろうな」という人がいます。

正直、彼は後者だと思います。

努力という才能で、何でも成し得る人です。

それでもアイドルを自分で「選んだ」こと、そして16年嵐でいてくれたこと。

感謝しています。

 

あなたに出会えてよかった。

アイドルでいてくれてよかった。

 

16周年おめでとう。

 

 正解なんてわからないから、これがベターではあってもベストではないかもしれない。

それでもいつでも前だけを見て、どこまでも上を目指していく。

そんなあなたが大好きです。

 

もう一度 あの日に戻るとしても おなじ路(みち) 選ぶだろう

嵐/Oh Yeah! 作詞:UNITe

 

人の上 下に人作らぬなら

俺がその天の頂いただく

櫻井翔/Hip Pop Boogie 作詞:櫻井翔

 

あたしと同い年の櫻井翔さん。

先が見えない不安や、ジャニーズであることに対する周りの声に、うんざりしたとしても。

どうか忘れないで。

その道の先に、こうして強さをもらえたあたしがいます。

頑張りすぎるあなたに言わなくてもいい言葉だけど、頑張ってください。

あたしも未来のあなたのおかげで頑張れるから。

夢を追いかけられるから。

 

自担を見習って頑張ろう。

そして自担の大学の後輩になろう。

それがいつもあたしの原動力です。

  

rocktheworld.hatenablog.jp

 

 

これからもあたしのいちばんでいてください。

大切な人へ。

 

担降りがなぜヲタクを悩ませるのか

最近ブームになっている担降りブログ。
ヲタクが1人減ろうが本人たちには痛くもかゆくもないだろうけど、する本人はとても真剣に悩む、人生の節目になりうる行為が担降りなのだ。
自担はアイデンティティだ。
ジャニヲタには誰担当かが自分のアイコンなのだ。
それを失う、変えることは大きな決断だ。
だから知らない人の担降りブログでもたくさんの熱量を感じられて心動かされる。

今日はそんな「担降り」について考えたい。
担当について考えた次の記事が担降りについて考える記事である。

あたしは担当を増やしていくタイプの人間だったため、「○○くんから△△くんに担降り」とかはしたことないし、自分の中のいちばんはずーっとしょさんで今のところきてる。
でも担降り経験がないこともない。
「降りる」というのが主に下の世代に担当を変えることを意味するのではなく、一緒の乗り物に乗って未来を目指していたけどその乗り物を降りる、ってかんじの意味合いの担降り。
あたしにとって自担の中にその人を入れなくなる、ということだった。


2013年9月19日に好きになった。
彼の誕生日の2日後。
はっきり覚えている。

そこからヲタクの行動力を発揮して彼のグループの音源化された曲をすべてウォークマンに入れ、出演番組をチェックし、写真集や雑誌や書籍などの文献を買い漁り、過去のコンDVDを見まくり、コンビニのくじで1等を当てたしコンチケも当てた。
そうやってどんどん彼と彼のグループのことを知っていった。
知らないで好きとか軽率に言えないあたしだったから。

そして知れば知るほど違和感を覚えた。

嵐を好きで生きてきたあたしには、比べるものじゃないとわかっていても、いろんなことが好きになれなかった。

コンの自己満足な演出。
ファンの前代未聞のマナーの悪さ。
グループで1人だけをいじって笑いに変えようとするMC。
あるメンバーの調子に乗っているとしか思えない発言や、別のメンバーの1つ1つの仕事に対するやる気や誠意のなさ。
事務所の売り方とそれによって作り上げられる人気。
グループ内格差とその埋め方。

好きな人のいるグループを、担当以外のメンバーを、好きになれないのは初めてだった。
だから「好き」ですべてに目をつぶった。
見ないふりをした。
彼のことは、彼の言葉や熱い野心や仕事への姿勢は好きだったから。

やがて限界が来て、違和感のほうが好きの気持ちよりも大きくなった。
その時反比例して好きが小さくなっていくのがわかった。
それに気づいたあたしはもう、目を背けていたものを直視せずにはいられなくなった。
そして完全に好きの気持ちは消えていった。
このグループを応援できない、応援したくないと思った。

オンリー担になれたらどんなにいいだろう。
彼のことが嫌いなわけじゃない、でもグループを好きになれないから降りるだなんて融通利かなすぎるし馬鹿みたいかもしれない。
でももう自分の気持ちに嘘をつけなかった。
オンリー担に向いてない人種だっているんだ。
2015年9月19日まで応援しようと決めたのは8月の終わりだったと思う。
好きだった人の30回目の誕生日を最後に祝いたかった。
1ヶ月ほど落ち着いて考えて、それでも降りるって思うなら降りようと思った。

そこからのあたしの冷めっぷりには母も驚いていた。
「まあでも、コンでもっと好きになって帰ってくると思ってたけど、スマコンの時のほうが好きにさせられてたもんね完全に」と言われた。
確かに、コンの直後でさえもう1回入りたいと1回も言わなかったなあ。(スマはあと3回入りたかった)
あの時からこの日が来ることがわかってたのかもしれないなあ。
別れを前提に好きになるわけじゃないけど、終わりが来ることもあるんだ。
担当にするほど好きになった人を好きじゃなくなることが初めてだったので少し戸惑った。


9月19日が来た。
担当になって2周年、まだまだひよっ子だったけれど。
もう降りることしか頭になかったしなんならせいせいする!としか思ってなかった。
コンに連れていってくれて、いつかあたしがチケ取って恩返しするね!と約束してた友達に言うのだけが心苦しかった。

ドラマで見たことある「いったんわたしたち距離を置きましょう」ってやつ。

あれ絶対「別れましょう」と同義だ。

距離置いてまた好きになるわけなかった。

あたしの心は急速冷凍したみたいに一瞬で冷めた。
彼のグループへの熱量を表したグラフの傾きが-20ぐらいだった。
そんな自分にちょっと引くほどだった。
「人間として大事なものが欠落してるんじゃないか・・・」と思った。

好きになり始めた時は確かに楽しかった。
新しいときめきや、恋の始まりのフットワークの軽さはあの瞬間しか味わえない。
家族じゃなく友達と遠征したのも初めてだったから楽しかった。
思い出として大事にしたいものであることに間違いはなかった。

でももう想いはなかった。

そうやって担降りした今、なんならあのグループが事務所でいちばんどうでもいいし応援できないと思ってる自分にまた引いた。
あの2年間は幻だったのかと疑ってしまう。

そして担降り(と呼んでいいかは疑問だが)を経て、いっそう自担をずっと好きでいられることって当たり前なんかじゃなくて、今日はこの人が好きって思えるのを毎日続ける奇跡っていうことなのかなあと思った。
変わらないものなんてないし、絶対担降りしないかどうかなんてわからない。
だからこそ今一生懸命愛したい。
そんなふうに感じた。


担降りブログにするつもりではなかったのだがほぼ担降りブログになってしまったしなんなら担降りでもないしごめんなさい。

冒頭に書いたとおり、担降りぐらいでこんなに悩むのってジャニヲタぐらいなんじゃないだろうかと思うほどみんな担降りに悩む。
それは、長い間大事にしてきたアイデンティティを失うことや、築き上げてきた友達との関係が崩れることを恐れるからではないかと思う。
そして、一般的な担降りは自担の他に好きな人ができることを意味するが、ずっと好きでたくさんのことを知っている人に別れを告げて、まだよく知らない彼についていく不安もきっとあると思う。
その恐怖を乗り越えてでもこの人をあたしのいちばんだと胸を張って言いたい!という気持ちが勝った時に、たぶん人は担降りする。
それがよくわかる記事がこちら。aaaaa0622.hatenablog.com
これぞ伊野尾革命の典型的な例である。
もうひとつ、あたしが初めて読んだ担降りブログはたぶんこれ。etudeof.hatenablog.com
これを読んでからあたしの趣味は担降りブログを読むことになったぐらい好きな記事。
まるであたしが担降りしたかと思うほどリアルに感情移入してしまった。

そしてこちらがご存じの方も多いだろう、担降りアンケート。moarh.hatenablog.jp
moarh.hatenablog.jp
伊野尾革命を如実に感じられるし、「きてぃすごいやん!まあ紫耀もすごいけどな!」という廉の声が聞こえてきそうなJr.界隈も興味深いアンケート結果である。
あと、山田担になる人の元担がわかりやすすぎる。
「ですよね」みたいな。


もし、あなたが今まさに担降りに悩んでいるなら。
悩んでる時点でもう本当は降りるって決めてるけど自分の気持ちに気づかないふりをしてるだけ。
新しい自分になる一歩を踏み出す勇気を持てれば、きっと今本当に好きな彼はあなたを後悔させません。
友達もきっと「○○担のあなた」じゃなくて、あなた自身のことを友達だと思ってくれています。
あたしも
「大切なことを言ってくれてありがとう」
「担当関係なくずっと友達だよ」
「ってか気づいてたよ」
と友達に言ってもらえて、言おうかどうか一瞬でも迷った自分を恥じました。
自分の気持ちに素直になって、楽しくジャニヲタしませんか?
これを読んだ担降りしたい人の背中をちょっとでも押せたら幸せです。


これからもずっと、自担を「あたしの担当です」って言えますように。