ステージ前終身雇用

この胸押し寄せる愛を感じたなら歌おう

一緒にお酒を飲みたいジャニーズ10選

 

なんでわたし、このテーマで今まで書いてなかったんだろう?

いつもジャニーズと飲む妄想し(ながらアパートで1人缶チューハイを開け)てるくせに、成人済みジャニーズの飲酒エピソードが雑誌に載るたび穴が開くほど読むくせに、テレビで飲む映像が流れた日には大の字になって寝転び「神よ……ありがとう」と思うくせに!

ということで、イケメンとレッツドリンキ~~~ング!!

 

※未成年はもちろん、お酒を飲めない体質の人も除外して選びました。なので今回の妄想出演者はみんな付き合い程度以上には飲めるジャニーズです。サイコー。

※事前にTwitterでジャニーズを辞めた人も入れていいかアンケート取ったところ、9割近くの人がいいよ~って言ってくれたので、厳密には元ジャニーズの人もランキングに入っています。これからも入れたいときはそうすると思うので、苦手な方はブラウザをそっと閉じるか、その人の項目だけ読み飛ばしてください! みんなありがとな!

 

 

10位 北山宏光

 

公式でジンのロックをバーカウンターで飲む映像提供されてるくらいだから、バーで出会ってワンナイトしか考えてないです。条件違い不可です。

ベタに「あちらのお客様からです」されてみたい。

「(隣に移動してきて)いきなりすいません、お姉さんに似合いそうなカクテルだなって思って」

「あ、ありがとうございます……いただきます」

「こんな綺麗な人が1人で飲んでるなんて珍しいから、俺もガラにもないことしちゃった」

「いつもやってるのかと思いました、モテそうだし」

「モテないモテない! 先週フラれたばっかりなんすよ。あ、何ちゃん?」

「〇〇です」

「〇〇ちゃん、今夜空いてる? 傷心の俺のことなぐさめてよ」

ちゃれぇ~~~!!!

 

 

9位 山田涼介

 

あの顔面と逆にめっちゃ仲良しな友達になってみたい。大衆居酒屋でお通しの枝豆と1杯目のレモンサワーみたいな。

「でさ、彼氏が最近ほんとにひどくて! 会いたいってこっちから言っても忙しいって断るし、ひどいときは既読無視してくるのにさ、急に夜中の2時に「今から家行っていい?」とか電話してきて、都合のいい女扱いかよってかんじ」

「まあまあ飲みなよ(笑)、向こうも仕事とかいろいろあんじゃない?」

「わかってる、わかってるんだけどさ~……なんかもう別れようかな」

「ちゃんと言ったの? 〇〇の寂しいって気持ちは」

「言ってない……」

「話し合ってから考えなよ、俺でいいならいつでも話聞くからさ」

「……ありがと、よ~し飲むぞ~~!!」

「飲みすぎんなよ? 女の子なんだし、帰り心配だから」

やっぱ友達のままは無理な気がする(薄弱な意思)

 

 

8位 佐藤勝利

 

付き合って1年の記念日に、ちょっといいお店で日本酒飲み比べデート!

「おいしい、勝利これ飲んでみて」

「(自分のおちょこもあるのにわたしのから飲んで)ん! うまいね」

「ほんと素敵なお店だね、こんないいところ連れてきてくれてありがとう」

「こちらこそ、いつもありがとう、いろいろ」

「いろいろってなにそれ(笑)」

「俺と一緒にいてくれて、とか、告白OKしてくれて、とか、出会ってくれて、とか……いろいろ」

「わたしも、こんなわたしを好きになってくれてありがとう」

「……好きだよ、ずっと」

結婚してください!(らじらーか)(テーマ日本酒か)

 

 

7位 岸優太

 

高校の同級生男女3人ずつの6人グループで卒業してからも仲良くて海行って、ベタにじゃんけん負けた2人でコンビニにお酒とおつまみ買い出しに行く。

「岸~ビール何本ぐらい買ってく? ってか普段岸って飲むんだっけ」

「まあそんな強くはないけど、俺このグレープフルーツのやつとか好き」

「かわいいかよ(笑)じゃあそれも入れよう」

「サッセ! ってかずっと思ってたんだけどさ、〇〇(名字)その水着めっちゃ似合うね」

「え、まさかおだてて全額わたしに払わせようとしてる……?」

「ちげーよ! 俺もちゃんと出すわ! 本心だよ」

「そういうのはさ、好きな子に言いなよ~」

「だから、好きなんだよ! あっ言っちゃった」

コンビニで告白されるのも悪くないな……。

 

 

6位 向井康二

 

ご近所の4つ年上のお兄ちゃんで、昔から妹みたいに接してくれるけど、ひそかに片想いしてるわたしは家に彼女連れてくるのを見るたびに玉砕してて、20歳になって脱・妹ポジションをもくろむ。

「(なんのためらいもなく部屋に入れてくれて)もう〇〇もハタチか~早いなあ」

「もうオトナやで? お酒飲めるねんで?」

「お、飲む? なんか取ってきたるわ(台所にあったビール、ワイン、焼酎、ウイスキーを持ってくる)」

「なんか、チョイス渋いな……康二いつもこんなん飲んでんの?」

「たまたまあったやつ持ってきただけやけど、〇〇にはまだ早かったでちゅね~」

「お酒はまだあんまり飲まれへんけど、もうお子ちゃま扱いすんのやめて……女として見てよ」

「そんなん言うなって、もう未成年ちゃうから我慢きかんくなるやろ……」

ってチューされそうになったところにオカンが買い物から帰ってきます。

 

 

5位 宮近海斗

 

もうねこれです宅飲みです。

高校の体育祭で同じチームだったのがきっかけで仲良くなり、2人でも何度も遊んで、地元にある同じ大学の別学部に進んだあともちょくちょくご飯に行ったりしてる。でもお互い「相手には友達と思われてるから、この関係が壊れて離れちゃうのは嫌だな」って言い出せない。

ちゃかの親が旅行でいない日に宮近家で宅飲みして、安心できる相手だからかいつになく酔っぱらっちゃって今にも寝そうなわたしに、そっと毛布をかけてくれる。

「ねぇ……ちゃかはさあ、好きなコいるの」

「ん、いるよ? 大事な友達だから、言えずにいるけど」

「そっか、そうだよね~いくらちゃかでも好きなコくらいいるよね、うんうん」

「ホントに酔ってるね……」

「ちゃかとだからこんななっちゃったんだよ……わたしのことはどう思ってんの」

「……〇〇は大事な友達だよ」

「そうだよねそうだよね~聞くんじゃなかったおやすみ~~」

「……(指でわたしの頬をなぞって)気づけよ」

もどかしいなちくしょ~!(妄想だから自分次第だろ)

 

 

4位 田中樹

 

そりゃもう同窓会で酒全部飲み干すマンとは同窓会で飲むしかないです。

昔田中くんと付き合ってた女子たちのうちの1人……の親友で、本当はほんのり田中くんに恋心を抱いてたけど親友の彼氏(そして少しすると元カレになる)だから言わないまま忘れかけてた。

「あっ〇〇ちゃん(あだ名)? めっちゃかわいくなっててびっくりだわ!」

「田中くんこそ……というかわたしのこと覚えててくれたんだ」

「そりゃそうでしょ、まさか俺だけ? 一緒にメシ行ったりしたし、けっこう仲良くなれたと思ってたんだけど」

「田中くん、爆モt……人気者だったから! わたしなんかのこと印象に残ってないだろうなって」

「わたしなんか、とか言うなよ。俺は好きだよ、〇〇ちゃんのこと」

お持ち帰られ決定ですありがとうございます。

 

 

3位 菊池風磨

 

大学のサークルの同期会で、風磨もわたしもけっこうサークルにコミットしてるから仲良くはあるけど、普通に友達って思ってる関係で飲みたい。

「最近同じゼミの男子がめっちゃ映画とか誘ってきてさ、それとなく何回も断ってんのんに全然察してくれないんだよね、風磨どう思うよ?」

「いやそれ絶対気づかなきゃダメなやつっしょ! 察し悪すぎかよ。俺は気づくね、ってかまず最初は映画じゃなくて5限終わりに飲み行かね? とかだろ」

「まじそれ……ほんと困ってんだよね~なんて言えば引き下がってくれんのかな」

「もうそれはさ、彼氏いるって言うしかないんじゃね?」

「あ~まあそうだよね、でもゼミですでに彼氏いないキャラみたいになっちゃっててさ……」

「なんだそのキャラ(笑)……したら俺と付き合った、とかでいいじゃん」

「え、でも風磨いいかんじのコとかいないの? いたら嘘でも申し訳ないからさ」

「お前も察し悪いっつーの。まじで付き合って、俺と

酔いが急に回ってアッツ~~~~~!!!

 

 

2位 安井謙太郎

 

会社の同僚。いつもわたしのしょうもないミスをカバーしてくれるうえに上司からの信頼も厚くて、仕事デキるすごい人ってくらいのイメージ。

業務連絡のついでに「あ、それと今日仕事終わったら空いてます?」って会社の近くの居酒屋に誘われて、「何人かで飲むのかな」って思ってたらまさかのサシ。

「安井さんと2人で飲んだことありましたっけ?」

「〇〇(名字)さんとサシは今までないな~って思って、誘ってみたんだけど……ダメでした?」

「いやっダメとかじゃ全然なくて、でもなんでかなって」

俺が〇〇さんのこともっと知りたいってだけなんだけど」

「……わたしも、仕事以外の安井さん知りたいかも。普段は意外とドジとか?」

「何その設定(笑)……うん、俺のこともいろいろ、今夜知ってほしい」

今日、下着の上下揃ってたっけ……!(やめなさい)

 

 

1位 永瀬廉

 

付き合ってから3回目くらい(キスまではしてる)のデート、「どっか行きたいとこある?」って聞かれて「おいしいワインが飲みたい」ってリクエストしたら、雰囲気のいいところ探して予約してくれる。

「〇〇ワイン好きやったっけ?」

「最近ハマって、廉と飲みたいなって思って」

「うれしっ! 俺がいつも〇〇のこと考えてもうてるみたいにさ、〇〇も俺のこと常に思い出してほしいねんな」

「わたしもだよ……なんか照れるね。あ、ワイン来た! はい乾杯~」

「乾杯~、うわこれめっちゃうまいやん! すぐボトル1本空きそう(笑)」

「ワインけっこう効くよね、わたし前フラフラになっちゃったもん~」

「お前それって、俺以外のヤツの前で? なんかあったらどうすんねん」

「何急に、普通に帰れたし廉が心配するようなことなんもないよ?」

「自覚ないん? 〇〇めっちゃかわいいし、しかも酔ったらさ、その……まじでエロいから!」

「あはは、それは誰も思ってないから大丈夫(笑)」

俺はめっちゃ思ってんねん!……あ」

なんか、終わりがこんな欲望丸出しでごめんなさい。

 

 

みなさんの中にもジャニーズとお酒飲んでみたよって方いらっしゃいましたらコメントか記事引用でぜひ教えてください! 飲みながら読みます!