大学で知り合いたいジャニーズ10選
大学生になったら書こうと思ってたやつなんだけど、大学生×1人暮らし×ジャニヲタ思ったより忙しかった。誰だよ大学生は人生の夏休みとか言ったの!?本当の夏休みになったのでやっと書きます。
ひさびさのジャニーズ〇選、というかそもそもひさびさのブログ更新で、はてブ書くときどういうテンションだったかちょっと迷子です。館内放送で呼び出してくれ。
10位 相葉雅紀
なるべく20代までで抑えようとしたんだけど嵐担だからどうしても入れさせて!一生のお願い!(誰も30代禁止してないわ)
別の学部に通う女友達と行ったランチ先でばったり会って、友達が「学部の先輩の雅紀さん!」と紹介してくれる。
「せっかくだから2人も一緒に食べよーよ!にのいいよね?」「別にいいよ~」
もともと同じ学部で知り合いどうしの友達とにのあいが「あの教授声小さすぎません?」「でも楽単だからね~」と盛り上がって、わたしだけ話についていけなくて黙って聞いてると、「なあこちゃんはサークルとか入ってる?」ってさりげなく共通の話題を振ってくれるし下の名前にちゃん付けしてくれる雅紀さん。
絶対あとで友達にLINE繋げてもらうだろ…。
9位 諸星翔希
サッカーはサークルじゃなくて部活に入ってる同じクラスのモロ。
たまに話すくらいだったのに、突然個人LINEで「来週の試合よかったら応援に来てください!」って送られてきてびっくりしてると、「ごめん、クラスのグループに送ろうと思ったのに間違えた!」って見えすいた言い訳される。
「どう間違えるの(笑)個人でトークしたのこれが初めてじゃん!」
「そうだっけ?笑」
「来週ヒマだし行くよ~!」
「マジで?ありがとう!
ホントは、応援来てほしいのは1人だけだったからめっちゃうれしい」
モロは試合で勝ったら告白しようとひそかに決めてるんだけど、まさかの引き分け。
全然関係ないけど情報局動画のSecret Loverのモロすごくすごい(語彙力)。
8位 田中樹
圧倒的テニサー新歓代表選手。
「え、〇〇線?どこ住み?うわ最寄り一緒じゃん!帰り家まで送るわ」
「でも田中先輩が遠回りになっちゃいますし…」
「いーの、女のコ夜に1人で歩かせられないっしょ?あと田中先輩って呼ぶの禁止ね」
「…樹先輩、ありがとうございます」
「ふふ、かわいー」
遊びならやめてほしい、本気にしちゃうじゃん…!
7位 松村北斗
圧倒的文学部。
いつも図書館で見かけて、わたしの好きな作家の本ばかり読んでるから話してみたいんだけど、クールな雰囲気で声かける勇気が出ない。
そしたらある日、借りた本入れるために彼が持ってた紙袋の底が抜けて本がぶちまけられて、拾うのを手伝うと「ありがとうございます、僕松村って言います」って名乗ってくれる。
「あの、松村さん、この人の本わたしも好きなんです!」
「知ってます、いつも読んでますよね?…あ、勝手に見ててすいません」
Six振り幅すごいTONES。
6位 菊池風磨
高校の先輩がいるからついて来て、と友達に頼まれて行った新歓で、酔った上級生に「ちょっとくらい平気だから!ね?空気読もうよそこはさ~」とお酒飲まされそうになって困ってると、「お前大丈夫?めっちゃ酔ってんじゃん帰れんの?」と角が立たないように間に入ってくれる。
先輩をタクシーに無理やり乗せたあとで、チャラそうだと思ってた風磨さんが「あいつ普段はあんなんじゃないんだけどね。女の子だし未成年なんだから、ちゃんと断りな?わかった?よし」って優しく微笑むんだ…はあ…
5位 永瀬廉
自担いつも1位2位とかにする出来レース、そろそろ苦情来そうなので5位(気にしすぎ)。
1回目のクラス会で2人だけ方言で自己紹介したのがきっかけで、お互い親近感を持つ。
「廉くんは何のサークル入るん?」
「実はさ、オールラウンドサークル作りたいんやけどさ」
「サークル設立とかすごいやん!楽しそう」
「よかったら一緒にやらへん?そしたら相談とかしたいからLINE追加していい?」
追加されてすぐクラス会の途中なのに「このあと2人だけで話さへん?」ってLINEが来て、不安そうな顔した廉くんに向かってこっそりうなずくと、周りの男子が「廉なにニヤついてんだよ」と言ってバレそうになる。
あ~もうクラス中にバレちゃいたい!(まだ5位だ抑えるんだ)
4位 神宮寺勇太
神宮寺くんとは高校の同級生だったけどクラスが同じになったことがなくて、女子みんながキャーキャー言ってるのを遠巻きに見てただけ。
でも同じ学部学科に自分の高校からは2人だけが進学して、そこから始まる物語(青木アナみたいに言うな)。
必修の授業に1人で出てたら、あとから来た神宮寺くんが隣に座って話しかけてくれる。
「おはよ!今日俺4限まで空きコマなんだ~」
「あたしも2限空きコマだよ」
「え、ホント?じゃあお昼予定とかなければなんだけど、一緒に学食行かない?」
「でも、わたしと2人でいると誤解されちゃうかもしれないし…」
「ごめん、嫌なら全然いいんだけど…俺、誤解されたくないと思う人を誘ったりしないよ?」
爆モテDKが使えないから爆モテDD…?(それこそ誤解されるわ)
3位 安井謙太郎
大学生初日のガイダンスで友達できるかドキドキしながら行ってみたら、ほとんどの人がすでに入学前のSNSやイベントで知り合ってて、グループの輪に入ることもできずにわたし1人だけ昼食のパンやけ食いしながらガイダンス聞いてると、「すいません、俺今日その冊子忘れちゃって…見せてもらえないかな?」って隣の席に返事聞かずにもう座ってる。
「二外は何にした?俺チャイ語!高校のときとか何やってた?」と脅威のコミュ力で孤独を忘れさせてくれる。
「あっやっと笑った!そっちのほうがかわいいよ」って言われて好きになりかけたところでLINE交換したら、ホーム画面が彼女とのプリクラ2ショットの胸元だけ写ってるやつで瞬時に散る。
また妄想時の玉砕癖出てしまった…。
2位 佐藤勝利
ギターサークルで知り合って、初心者のわたしにギター教えてくれる。
「このコードはさあ、ビートルズの曲にあるんだけど、ほらこれ聞いてみて!このヘッドフォン最近買ったんだ、めっちゃ音の奥行きがすごいの!ね、いいでしょ?この曲も名曲だしね…ってごめん、勝手にしゃべって」
「ううん、勝利くん好きなこと話してるとき楽しそうでわたしも楽しい」
「本当?よかった~じゃあ今からうち来ない?」
まさかの展開にいろいろ期待しながら家にお邪魔したら、今度はテレビにつけたスピーカーの音質について話し続ける。
このタイプの片思い大変そう、知らんけど。
1位 萩谷慧悟
授業にも慣れてきた5月、一般教養の授業で「あの~突然すいません、 この前あの教授の授業にもいました…よね?」と話しかけてもらって仲良くなる。
「僕の時間割これなんですけど…」
「あ、わたしこれも取ってます!あとこれも一緒!」
「すごい、こんなに趣味合う人初めてかもしれない」
そこから放課後にお茶したり、休みの日にも会うようになって、2人で夏祭りに行く約束までする。
浴衣着て来てくれた萩谷くんにときめいて、いつもみたいに話せなくなったら、「楽しい?歩くの早い?足痛くない?」って気を遣ってくれる。
「大丈夫だよ、一緒にお祭り来れて楽しい」
「俺も、というか…好きだから、付き合ってほしい」
見える…白いベールの向こう側で微笑むグレーのタキシード姿が見える~~~!!!(気が早い)
ここまでお読みいただいた方はわかるかもしれませんが、実際はこういうことは1ミリも起こらなかったし、もし起こってたら家で日がな一日妄想ブログを綴ってない。
あ、ガイダンスで人生最大の孤独を感じたのは実体験です(そこかよ)。
まあ4月に知り合う人の半数はあとで「誰?」ってなるし、友達はできるので気にしなくて大丈夫だった。
いや、彼氏はできないので気にしないとダメなのかもしれない。
もしこのお題で書いてくださる方がいれば、読んでみたいのでコメントか記事のリンクで教えてください~!