King & Princeになるまでの永瀬廉くんを懐古する旅
King & Princeが、廉ちゃんがデビューしてから、わたしはやっと昔を振り返ることができるようになった気がする。
Jr.時代は、少しでも後ろを見たらその瞬間前に進めなくなりそうで、今をいちばん好きでいたくて、怖くて目をつぶりながら走ってた気がする。
ゴールテープを切って、また新たなスタートラインに立って、ようやくそっと目を開けた。もう大丈夫だと思えた。
そうしたら、今まで走ってきた道を、見えなくなりかけている後ろのほうまで、振り返ってみたくなった。
とかなんとか言ってみたけど、要するにデビューしたら懐古したくなって、1日家にいる日ができたから持ってる雑誌引っ張り出してきて、中でも個人的に好きなテキスト選抜しましたって話です!(読んでるうちにエモが1人で抱えきれなくなってきて、ツイートしたら膨大な量になるからブログにした。史上最大の自分用ブログ。)
西畑「(中略)廉が、ボクと紫耀と、どっちとほんとに仲良しなのか!」
(中略)
永瀬「でもホントに、均等に好きなんやって。平等の愛やねんて!」
(中略)
永瀬「じゃあ逆にふたりはどうなん。オレのことは好きなん!?」
西畑「大好きよ!そら大好きよ!」
平野「オレが一番好きなのは、大西流星!」
永瀬「まさかの、ボクが決める前に振られるってやつ…!?」
(中略)
平野「まあ、オレにとって永瀬さんはね」
(中略)
平野「一緒にいて、兄弟というか。マイブラザー?」
永瀬「マイブラザー?」
平野「そんな感じ。一緒にいて落ちつくというか」
(中略)
西畑「廉は『一番仲がいいジュニア 西畑大吾』って雑誌とかに書いてるわけですよ。でね、プライベートになると、どっから見ても紫耀と仲いいやん」
永瀬「……(真っ赤)」
西畑「紫耀にずっとくっついてる!どんだけ好きやねん、紫耀のこと!」
(中略)
平野「(中略)廉は大ちゃんにもけっこういってない?」
西畑「ちゃうねん、オレのときはめっちゃ雑やねん。雑なボケ」
永瀬「いきなり”欧米かっ”みたいな?」
西畑「そうそう、そういうの!でもま、それがいいところですけどね、廉さんの♡」
永瀬「も~お~。耳熱いわ~」
(WiNK UP 2014年1月号)
しょっぱなからなにこれ…。わたしの妄想じゃなくて実際のテキスト!?れんしょとだいれんの渋滞。このへんが「紫耀大好き期」の廉ちゃんですね。
to Ren
あけましておめでとう
元気ですか?
廉は今東京とかで
お仕事してるけど、
頑張ってね。西畑は
陰ながら大阪から
応援しております。
廉が大阪帰ってきた
際にはまた遊びに
いきましょう!
いい年にしましょうね。西畑でした
to Daigo
おっす、大吾。
明けたね~。
また坊主に
してな。
それと、泊まりに
きてな~。(羊のフリー素材イラスト)
(月刊TVガイド 2015年2月号 2014年12月18日発売)
紫耀と2人は関西Jr.に所属して関ジュのページに載ってはいたけど、東京仕事が増えてきたころ。この冬が紫耀のラスト松竹だったかな?そんなことよりだいれんの年賀状風メッセージの温度差よ。
永瀬 廉
【クリエ公演を終えてこれから…】
手応えはまぁまぁかな…って感じですね。やっているうちに、だんだん形になっていったから。どうすればお客さんが盛り上がるかっていう、あおり方を学べたと思います。(中略)今度は大きい会場でもすぐに客席を盛り上げられるようになりたい。「席が遠くて何も見えへん」ってテンションが下がっちゃう子がいなくなるように、遠い席でも近くまで行って盛り上げたいな。夢はもちろん東京ドーム!あんなところで歌えたら、絶対に気持ちいいですもん。
【クリエ公演を終えてこれから…】
僕らのチームが初日だったんでお客さんも探り探り…。だけど日に日に盛り上がって、面白かったな。焦りもあって、ピリピリした空気の中でリハをしたことも。それでもお客さんが盛り上がってくれて本当良かった。(以下略)
(ザテレビジョンZoom!! vol.21 2015年7月1日発売)
まだ正式なユニットではなかった「クリエA」の6人で、じぐれん2人はMCをがんばりたいと言ってた。だからこの2人はクリエを振り返って同じ感触を持ってたのかな。クリエやEXでの初々しいMCがあっての今だと思うと、本当にうまくなったし仲良くなった。関係ないけど前にブログでちらっと話した、廉ちゃんのワキ毛初観測雑誌はこれです。(いら情)
平野「(中略)最終的には、そりゃデビューしたい。でも、デビューするためだけに頑張ってるわけじゃない。目の前にやるべき仕事があって、全力を尽くす。今はそれだけでいい」
永瀬「そやな。俺は難しいこと、重いことは全く考えてない。いつか、嵐さんみたいにドームツアーしたり、ドームよりもっと大きい会場でもコンサートできるグループになりたい。国民的なアイドルになりたい!って夢はあるけど、ジャニーさんの言う通り、ホントまだまだやもん。(中略)」
(中略)
平野「伸び伸びとやれたらいいな、って俺は思うよ。キンプリってユニットになったのも、気分的にはクラス替えみたいな感じかな。もちろん、やってることは仕事って意識あるけど、違うクラスの子と一緒になって、新しいメンバーでまた頑張ってやっていくんだな、みたいな。この先、もしかしたら次のクラス替えがあるかもしれないぐらいに考えてる」
(中略)
平野「だからとりあえず今は、集中して目の前のことをやる。次にどんな運命が来ても受け止められるように。それぞれの色をちゃんと見せることができて、この6人を多くの人に愛してもらえたら、キンプリが期間限定ではなくなるかもしれない」
岸「世間に知らしめたいね!」
永瀬「6人でいるの、楽しいし!6人でバカやってたいわ(笑)」
髙橋「僕は、初めてのユニット、初めてこんなに長く一緒に過ごすみんなと、できれば離れたくないよ」
(ザテレビジョンCOLORS vol.16 PINK 2015年7月31日発売)
キンプリに対してわたしがまだ前向きになれなかったころ買った数少ない6人での雑誌のひとつ。
このころの想いはだいたいこのブログに書いたしいいか。(雑)
紫耀は強い、Jr.に向いてるって思った・廉ちゃんはどんなときも、今自分が所属するユニットでコンサートしたい!って夢を話してくれるって思ったテキスト。
By西畑 永瀬の大好きポイント「その1」
俺のことが好きなところ!久しぶりに会うとすごくうれしそうやもん。別にね、言葉にも態度にも示してはくれへんよ。でもうっすら喜びがにじみ出てるの、気づいてるから♡
From永瀬
イヤイヤ、俺よりも大吾のほうがうれしそうにしてるやん!みんな信じてしまうからキモいこと言うのやめてーな。正直、そこまでうれしくないからな!でも、楽しいけど(照)。
By西畑 永瀬の大好きポイント「その2」
ツンデレなところ。特に俺に対してはひどくて、8ツン2デレくらい。だからこそ、たまに甘えてきたり、悩みを相談してきたりしてくれるとすごくうれしい。全力で受け止めるで。
From永瀬
伝わってへんな。全力で10ツンなつもりやったんやけど(笑)。でも、いつも受け止めてくれるのは感謝してるしこれからも頼ってまうかも。サンキュー。
By西畑 永瀬の大好きポイント「その3」
いっしょにいてラク。これは同期ならではやね。年齢は3つ(※原文ママ)違うけどぜんぜん年齢差を感じない。しゃべってても黙ってても、どんな状態でも平気やし、すごく素でいられるのがいいよね。
From永瀬
この部分に関しては気が合ってるわ。大吾は年上やけど、ホンマに長くつき合ってる友達って感覚やから自然になれるんやと思う。これからも変わらへんな!
永瀬くんへメッセージ!!
まじめでがんばり屋の廉が無理していないか心配です。がんばらないといけない時期やけど、がんばりすぎないようにね。疲れたらいつでも俺のところにおいでや。
西畑くんへメッセージ!!
俺はヤツから愛されすぎてんなぁって感じる。でももっと大吾に好かれるようにがんばらなきゃアカンな。とりあえずはまた大阪で思いっきり遊ぼーな!
(ポポロ 2015年8月号)
もう何も言えない。キンプリ結成期にだいれんのまとめプロフを持ってくるポポロの圧。好き。
2人の関係を表すと!?
永瀬「幼なじみ?Mr.KINGになる前も、そうじゃないときも、ずっと一緒に活動してきて」
平野「そう。気付いたら、いたって感じやな(笑)」
永瀬「何やろね?俺たち2人って。一緒にい過ぎて分からん」
(中略)
永瀬「何でやろ?なぁ、何で俺、紫耀と一緒におるんやろ?」
平野「うーん。運命?」
永瀬「よく分からんへんな。(※原文ママ)好きとか嫌いっていう存在じゃない」
平野「しれ~っとずっと一緒におるし。俺、先に東京来て、”あ、廉と離れた”と思ったら、数カ月後、廉がいた。振り返れば、キミがいた」
(中略)
永瀬「まぁ、この先も一緒におるよなぁ。よろしくとだけ言っとく」
平野「お、おう。よろしく」
永瀬「俺、紫耀とおることに、飽きた、もうええって思ったことはない」
平野「お!」
永瀬「シンプルやけど、そんなふうに思える人、なかなかおらん」
平野「そうでしょう!これからも俺に笑いの提供、よろしく」
永瀬「そ、そっちもしてね!」
平野「うん。俺、廉の口角はいつも上がっててほしい!」
(週刊ザテレビジョン 2015 No.44 2015年10月28日発売)
もう何も言えない(2回目)。キンプリからMr.KINGになったれんしょは、ぎこちなくて、お互い照れてて、「この先も一緒におる」なんて予言しちゃって、もう何も言えない(3回目)。
平野と海人が永瀬のヒミツを暴露!
海人 (中略)意外とマジメなところもない?
平野 どんなところが?
海人 MCでしゃべるってなったら、話す内容をちゃんと準備してるじゃん。
平野 あー。行き当たりばったりってタイプじゃないのかも。
海人 たぶん、慎重なんだと思う。
平野 あと、『ジャニーズ・ワールド』の稽古中、俺が早めにレッスン場へ行くと、だいたい廉も来てるんだよ。
海人 なんか、集合時間の3時間前ぐらいには行ってたらしいよね。
平野 そう。ひとりで自主練したり、振りの確認してた。そういうところはマジメ。
(Myojo 2016年3月号)
Mr.KINGになって、紫耀カイの2人はダンスをはじめポテンシャルが高くて、それでも遜色ないパフォーマンスを見せてくれた廉ちゃん。もちろん人一倍努力してるんだろうなっていうのは見ればわかるけど、2人がこっそり教えてくれました。
ワクワク相関図
REN NAGASE———抱き枕——→YUTA KISHI
なぜか岸くんを見るとハグしたくなるから(笑)
RYUSEI ONISHI———遠距離恋愛———→永瀬 廉
久しぶりに会うとチューしようとしてくるから、逃げてます。東京に行ってからチャラくなったけど、どんな廉くんも好き
(POTATO 2016年8月号)
かわいい子には目がない廉ちゃんの過剰な愛情表現。
永瀬「グループとしては集客力!」
平野「集客力(笑)?」
永瀬「Mr.KINGとしてドームでコンサートしたいから。そのために集客力を伸ばす!」
平野「2017年の目標だよね?けっこうすぐだなぁ」
永瀬「有言実行していきたい」
髙橋「うん。がんばろう!」
(WiNK UP 2017年1月号)
好きな人がドームでコンサートするのは自分の夢だと思ってたけど、キンプリでもMr.KINGでも廉ちゃんがドームを目指してくれてたから、わたしも夢見るようになったのかもしれない。自担の夢は自分の夢。
Q.自分のグループへの思い
全然考えたことなかった!いるのが当たり前の存在だったから。(中略)戻ってきたときに安心したっていうか、意識してたわけじゃないけど、気づいたらKINGが安心できるような存在になっていたんだなって思う。
———平野紫耀
メンバーと一緒にいて、向上心がわかない日がない。ふたりとも関西の第一線で輝いていた人だから、最初は正直うれしいっていう気持ちよりも、比べられちゃうかなって不安のほうが大きかったよ。でも、ふたりを追い越そうって気持ちを持って今もずっとがんばってる。ふたりといると怖いものはないって思えるよ。それくらい心強い存在だから。
———髙橋海人
オレはKING好きだよ。どこって言われるとすぐには出てこんけど、ふたりともおもしろいから、取材中も楽しくて3人一緒の座談会では普通に笑っちゃう。(中略)自由にやってる紫耀と海人はそのままでいいと思うし、今後も自分たちらしくマイペースにいきたいなって思うよ。
———永瀬廉
(WiNK UP 2017年8月号)
紫耀が個人仕事から戻ってきたときのKINGの安心感、カイちゃんの2人への思い。そしてこのあたりから廉ちゃんが「Mr.KINGが好き」と言葉にしてくれるようになった気がする。
永瀬 廉
Mr.KINGを紹介するとしたら、何でもできるオールマイティなグループ。そして、平野紫耀(笑)。単独で映画の主演が決まったりと頑張っていて、やっぱり紫耀がいることでMr.KINGという名前が広まっていると思うから。もちろん少しは悔しい気持ちもありますよ。でもそれは嫉妬とは少し違っていて、僕も負けるかって頑張れるいい刺激というのかな。(中略)親に勧められてジャニーズに入ったんで、入所当初の僕は人前に出ることが嫌で仕方がありませんでした。それが、やっているうちに、ふと気づいたら楽しくなっていて。何でだろうって考えてみると、ライブで自分の名前のうちわを見かけるようになってからなんですよね。やめずに続けてこられたのは、間違いなくファンの方々のおかげです。
(anan No.2067 2017年9月6日号)
ジャニーズJr.であるMr.KINGがananの表紙を飾るって、月並みだけど今考えてもすごいことだったんだなと思う。廉ちゃんは、紫耀に対して憧れとか好きだって気持ちもあると同時に、悔しかったり自分と比べてしまうこともあったはず。東京に来てから仕事量と比例してそれを感じることが増えて、こじらせて素直になれなくなって、紫耀と2人でしゃべることも減ったのかなと思う。それを正直に認めて話してくれるようになってから、俗に言う雪解けが起こったんだろうな。
メンバーの好きなところと直してほしいところは?
海人の好きなところは盛り上げ上手。でも、いらんときにするのは直してほしいところ。紫耀は俺らを引っ張ってくれるところが好き。直してほしいところはないよ。(永瀬)
廉の好きなところはおもしろいところ。紫耀はやさしい。みんなステキ!みんな大好き!(髙橋)
(Myojo 2017年10月号)
紫耀の直してほしいところないって何なん…わたし家族ですら直してほしいところあるよ…カイちゃんもほんっと愛しい…ぎゅってしたげる!!!(無理)
5年後、10年後って未来を考えたとき、どうなってるかわからない部分も大きいけど、どんな形であれ俺はファンのみんなの前に立っていたいって思ってる。で、隣に紫耀と海人がいてくれたら、それはもう最高に心強いね。(永瀬)
昔はインタビュー中に俺の膝に乗ってきたりしてたんだよ。(中略)それからMr.KINGとして同じグループになって。それまで全員ライバルだって思ってた俺に、廉と海人っていう味方ができた。そのひとりが廉ですごく心強かったのを覚えてる。(中略)廉と俺の関係性は、言葉にするのがすごくむずかしい。(中略)ただ、ほかにはない特別な人であることは確か。ちょっと前までは思春期だったのか、あんまりふたりでしゃべることってなかったんだけど、最近はまた話すことが増えたよ。(平野)
永瀬廉へ
おつかれ様
今は毎日リハでつかれてると思うけど
またひとついっしょに仕事できると思うと
オレもうれしいよ。
オレらずっといっしょだな(笑)
最近よくしゃべるよな
ちょっと前はあまりしゃべんなくて
どーしよーかと思ったけど
今は安心してるよー
なんかあったらすぐオレに言え!よろしく 紫耀
(ポポロ 2017年11月号)
エモ!!!(涙とともに語彙力の喪失)
いっしょに関西で活動してたころは、オレが紫耀にベッタリで、何するのもいっしょだったけど、いまは適度な距離感。その理由は、”おたがいに大人になった”以外に見当たらなくて、けっして仲が悪いわけじゃない。その証拠に、自分が窮地におちいったときいちばんに助けてくれるのは、なんだかんだ紫耀のような気はするしね。そういう人が近くにいてくれるのはありがたいし、適度な距離感をとろうとするオレらのあいだにいられるのは、天真爛漫な海人だからこそ。いいバランスなんだと思う、オレたちは。だから、Mr.KINGじゃない自分は想像できないけど、そのグループ愛にしばられすぎずにいたいとは思ってるよ。もしもの話だけど、今後、メンバーの増員とかがあったとしても、その変化にうまく適応してがんばるのがひとつの役目でもあると思ってるしね。だけど、いまMr.KINGはこの3人。3人で上を目指したい!
(duet特別編集 D;J+. 2017年12月14日発売)
突然duetが出した写真集の廉ちゃんインタビューページ。この時期はもう社長にデビューについてのおうかがいを立てたあと、っていう答えがわかってから再読すると揺さぶられるものがある。ミステリー小説かよ。
【海人が語る平野】
本当はちょっと頼ってほしい気持ちもあるんだ。ひとりで重荷を背負いすぎないでほしい。いつだって俺と廉が紫耀の隣にいることを忘れないでほしい。(中略)今ね、3人の関係がすごくいい感じなんだ。俺と紫耀だけじゃなくて、俺と廉も、紫耀と廉も。最近、廉と紫耀が仲よしだから俺もうれしいの♪正直、ふたりが話さなかった時期は、俺ががんばらなきゃって苦しいときもあったけど、その時期を乗り越えた分、絆がより深まってグループとしても強くなった。俺、今のMr.KINGが大好き。この関係のまま、ずっといっしょに大人になっていけたらいいな。
【平野が語る自分】
ふたりに会うと安心するし、ここが俺の帰る場所なんだなって思ったの。Mr.KINGっていうホッとする家があるからこそ、俺は外でもがんばれるんだって実感した。
【永瀬が語る平野】
紫耀はめちゃくちゃ考えてる人。求められている自分をちゃんと理解して、必要なときにそれを出せる。勉強どうこうやなく、頭がいいんやろうな~。(中略)歌もダンスも芝居も、何でもすぐ完璧にこなしてみせる。ほんま超人やで。俺は紫耀みたいに器用やないから正直うらやましかったし、悔しかった。勝手に悩んで紫耀とうまく話せなくなった時期もあった。たぶん、紫耀に嫉妬してたんやと思う。
振り返ってみると、子どものころはひたすら紫耀にベタベタ甘えてた。(中略)でも、紫耀離れをして、俺なりにいろいろな経験をしたからこそ、紫耀のすごさを認められるようになった。(中略)逃げずに紫耀と向き合って、紫耀を認めて、その上でやっぱり負けたくないって思った。特にトークはもっと磨いて、いつか俺の武器にしたい!!
悩んだ時間も俺にとっては必要な時間やったと、今は思うよ。まぁ、紫耀には俺の葛藤もぜんぶお見通しなんやろうな。悔しいけど、やっぱり紫耀は俺にとって最高のライバルで仲間。それはずっと変わらない。
しょうへ
(中略)
たぶんこれからもしょうとは、なんだかんだいっしょに活動していく気がします。なので、もっとたくさん、きれいな景色をこれからもいっしょに見ていきましょう。
れんより
(ポポロ 2018年1月号)
ぶあついKING担のトップことカイちゃん。3人の大黒柱、紫耀。そして、こじらせていた想いを素直に認めて打ち明けてくれる、まっすぐな廉ちゃん。廉ちゃんの紫耀への想いだけでひとつマンガできそう(?)。
永瀬 Jr.時代をひとことで言うなら、めっちゃ面白かった!
海人 俺も!Jr.の活動のなかで辛いことがまったくなかったって言ったら嘘になるけど、結局ぜーんぶ楽しかった。振り返ってみると楽しいことしか思い出せない。
平野 確かにそうかもね。
永瀬 ちょっと照れるけど、俺は本当にこの事務所に入ってよかったって思ってる。
海人 それな!
永瀬 事務所に入る前の俺は、内気でしゃべるのも苦手だったし、人と目も合わせられないくらいの人見知りやった。自分でいうのもあれやけど、そんな俺が今じゃめっちゃ明るくなった。Jr.として活動するようになって、俺のことを好きって言って応援してくれるファンのみんなと出会って、自分に自信を持てるようになったんだと思う。ファンの子の力って本当に大きいよな。今の「永瀬廉」を作ってくれてるのは、ファンのみんななのかもしれない。それくらい、俺、変わったもん。
(中略)
海人 俺は紫耀と廉と出会ったとき、まだJr.になって1年目だったから、ふたりといっしょにやることに対して不安しかなかった。紫耀と廉は関西で有名だったし、いろんな人から評価されてたから。俺はとにかく、どうやってふたりに追いつくか考えるのに必死だった。
永瀬 かわいいこと言うやん(笑)。
海人 本当だって。楽しくなってきたのは、ふたりを追いかけるんじゃなくて、俺には俺の進み方があるって気づいてから。でもね、今もふたりのことは尊敬してるよ。だから、いっしょにデビューできて、これからもずっといっしょにいられることがすごくうれしい。
永瀬 聞いてるほうがはずかしいわ(笑)。ま、でも俺もいつかデビューさせてもらえるとしたら、このメンバーなんやろうなとは思ってたよ。口にはあんまり出さなかったけど、やっぱりデビューしたいっていう気持ちは強く持ってたしね。Mr.KINGとして舞台をやったり、ライブをしたり、3人でできることが少しずつ増えるたびに、その思いは徐々に強くなっていったような気がする。
(ポポロ 2018年4月号)
Jr.ってきっと楽しいことばっかりじゃなくて、仕事量が多ければそれだけハードでキツいことは増えるし、仲間でも周りはみんなライバルだし、ジャニーズだからプライベートでしたいことも自由にできない。それをこんなふうに言ってもらって、ファンでいてよかったなあって思わずにはいられない。そして、廉ちゃんがはっきり「デビュー」って言葉に出すことは少なかったから、ヲタクが夢を押し付けてるのかな…と思っていた気持ちも報われた、Mr.KINGとして最後の座談会だった。この号の連載「平野紫耀の天然生活」も1,2を争うお気に入り回です。
以上でジャニーズJr.時代の廉ちゃん懐古の日帰り旅終了~…え?9000字超えてる!?引用で文字数稼ぐレポートかよ?気づいたらほぼ今日が終わってたので、書きたかった「岸優太くんの文体についての考察」はまた今度にします…いつになるやら。
永瀬担になれて、King & Princeがデビューしてくれて、本当に幸せです!
King & Princeの時代が来た ~6人の声が、言葉が、ミチシルベ~
ジャニーズJr.の永瀬廉くんを好きになって、早5年ぐらい(アバウト)経つ。(いつから、なぜ好きになったんだっけ…ってなるのが本当の恋って聞きました)
きっかけは、母親に「あんたの好きな顔の子が関西Jr.にいるよ」と教えられて画像を検索したこと。
「Jr.?しかも関西?そんなかっこいい人おるわけないやろ…
ほんまや(さんまさんの公式)」
顔で誰かを好きになったことなんてなかったし、ジャニーズJr.なんて担当すると思ってなかったので、最初は暗中模索。
ドル誌に載っている同い年の彼を見つけては、「今日も顔が好き…(トクン)」とときめいていた。
1回もしゃべったことない隣のクラスの男子好きになったみたいな。
そのとき周りにいたJr.担は、のちのSixTONESとなるバカレア組担当の友達Aちゃんだけ。
Jr.担初心者のわたしにいろいろ教えてくれて、わが家で映らない少クラに廉くんが出る*1こともAちゃんに聞いた。ダビングしてもらった。家に帰って再生した。
…
歌全然うまくない!!!あと声もっと低いの想像してた!
隣のクラスの男子、体育祭で同じチームになったら走るの遅かったみたいな。
今思えばそれで完全に恋に落ちた。(フォーリンラブするポイント変すぎるだろ)
この人を応援したいと思った。
そこから、レギュラー番組の「まいど!ジャーニィ~」を録画・ダビングするようになり、ジャニショで写真を買うようになり、自分の中で崩れることのない牙城だと思っていた「櫻井担」というひとつのアイデンティティのようなものまで「永瀬担」に書き替わった。
彼はわたしを変えた。
関西Jr.の仲間もみんな大好きになった。関ジュでいるれんれんの笑顔も大好きになった。好きで愛しくてたまらなくて、みんなずっと一緒にいて、いつかCDデビューできるんだ!と思っていた。
甘かった。
Jr.担初心者のわたしは、同じユニットの仲間が事務所を退所するなんて考えてもみなかった。明日は当たり前にあると、その先には必ずデビューがあるのだと、好きな人はずっと並んで笑っていてくれるものなんだと信じきっていた。
1日中泣いてから、決めた。
もう絶対こんな涙は流したくない。
自担がデビューできるなら、誰とだってどこでだってかまわない。
明日いなくなっても後悔しない応援をして、彼の明日を作ろう、と。
そんなわたしの決意を試すかのように、彼は東京で活動するようになって、大好きだったユニットと、大好きだった彼の心からの笑顔はなくなった。ように思えた。
新しくできた期間限定ユニット・Mr.King vs Mr.Princeを、好きになりたいし応援したいのにできなくて関西にしがみついている自分は最低だった。ファン失格だった。太宰治よりダメダメだった。
2015年夏。いちばん苦しくて、でもいちばん楽しかった。
全然仲良くなくてバラバラだった6人が、だんだん信頼を築いていった。才能あふれるメンバーと組んだことで、廉ちゃんは歌もダンスも、パフォーマンスすべて格段に上手になった。ジンと2人でMCをがんばった。玄樹にツッコめるようになった。きてぃのことが大好きになった。
ユニットの継続が発表されて、「いよいよ後ろと西は振り向かないで覚悟を決めて、この6人を応援しなきゃ」と思った、のに~♪(みんな大好き優太の「のに~」パート)
6人は3人と3人になった。あの夏の勢いは、強さは、確信は、なかったことみたいになってしまった。
皮肉にもvsがなくなってから、Mr.KINGとPrinceは二項対立のようにそれぞれのグループで活動することになった。
3人ずつになって、より結束力が強まったと思える発言は増えたし、パフォーマンスにもまとまりが出て、2グループそれぞれの個性やファンとの絆も生まれた。だから離ればなれがまるきりダメだったわけではない。
それでもやっぱりあの夏に見た、この6人なら誰にも負けないと思わせられるオーラはなかった。わたしはそれが忘れられなかった。
KINGのほうがJr.内での立ち位置が上(言葉が悪くてごめんなさい、でも今はっきり書いておきたい)だったから、心ない意見もたくさん目にした。無意識かわざとか、2グループを比べるような発言をするファンもいた。かくいうわたし自身も、何度冠番組「真夜中のプリンス」をうらやんだことだろう。
6人ともがんばってるのに、応援したいのに、どうして別のグループにならなくちゃいけないのか。
1度デビューしそうな勢いを肌で感じてしまったから、公演のオーラスや千秋楽のたびに、新しい仕事が決まるたびに、詳細のわからない番協が来るたびに、「次こそデビュー」と期待しては裏切られた。2年半くらいの間、KING担とPrince担に分かれざるを得なかったわたしたちキンプリ担は裏切られ続けた。
だんだん期待も何も感じなくなっていった。このまま永遠にこの状況は変わらないのかもしれないという諦観が頭をもたげた。
明日何があるかわからない、時に残酷な儚さこそがジャニーズJr.を応援する楽しさだというのに、雨も槍も降らないかわりに快晴にもならない、どんよりとした曇り空が地平線まで続くような、そんな気持ちでJr.担を続けていた。
あの日もメールを見て応募はしたものの、「またよくわからない番協か」そう思った。
1ミリの期待と胸騒ぎが、123%の喜びと幸せに変わるとも知らずに。
一緒にいてもいいんだ。
6人で夢を叶えていってもいいんだ。
CDを、出していいんだ。
長い間続いた曇天の下で、CDを出す以外のことは全部といっていいほどやらせてもらったけれど。
いちばんに望み続けたデビューが、ようやく叶った。
わたしよりずっと前からわたしの自担よりずっと先輩のSixTONESを応援してきたAちゃんが、おめでとうの電話をくれた。雨に降られながら帰る道端で、わたしは人目もはばからずに泣いた。
そこからの4ヶ月は本当にあっという間で、目まぐるしくいろんなことが変わっていった。デビューすげえ。(小並感)
ずっとどこか別の世界の話のようで実感が湧かなかったけど、フラゲしたCDたちを手にして、またみんながおめでとうを言ってくれて、Jr.じゃなくなる少しの寂しさとデビュー組としての第一歩が始まるうれしさが、堰を切ったように溢れ出してきた。
キンプリのオリジナル曲「Hello!!!ハルイロ」の大サビ前、こんな歌詞がある。
夜を越えて 明日を迎えにいこう 今すぐ
僕らの時代が来た
この声の方が この言葉が
この世界が この景色が
ミチシルベ
6人で話し合ってつかんだデビュー。
彼らは、わたしたちファンのおかげだと口をそろえる。
違うんだ。6人が選んだ道だから、ついていきたいんだよ。
ずっと戦ってた6人を見てきたから。
vsのときからはっきり、デビューしたいと言葉にし続けてくれたぐうじさん。
自分の武器はかわいさだと言える強さと自信を手に入れて、また美しくなっていくイワゲン。
言葉選びのセンスは人とは少し違ってるけど、誰も傷つけないから誰からも愛される優太。
いつもお兄ちゃんたちが大好きだってまっすぐ言葉にして伝えてくれた、愛に溢れた末っ子カイちゃん。
男気があって実はきっと頭がよくて、多くは語らないけど常に先頭を走ってくれる紫耀。
そして、ファンのことをはじめ周りのみんなの気持ちをいつも考えて、素直だけど優しい言葉をくれる廉ちゃん。
King & Princeの声の方が、6人の言葉が、見せてくれる世界が、景色が、わたしたちのミチシルベだよ。
2018年5月23日、King & Prince「シンデレラガール」CDデビューおめでとう。今までもこれからも、ありがとう。
いつになっても、幾つになっても、6人の夢がファンの夢です。
いつか、キンプリの心灯しつづける5万のペンライトの光のひとつになりたい。
売れような!!!!!!絶対!!!!!!
*1:ソロ曲「青」
3年前の泣きじゃくるあなたに、King & Princeデビューするよと伝えたい
3年前の今日、2015年4月2日。
この日にいちばんとらわれ続けていたのは、実はわたしなのかもしれない。
昔の仲間とのエピソードは今でもうれしいしなにきんメンバーの絡みは好きだけど、Mr.KINGの3人でデビューする未来を想像した日もあったけど、永瀬廉くんがデビューするなら他のことはすべてどうだっていい、誰とデビューしようがどんなデビュー曲だろうがかまわない。過去を振り返って比べてるヒマなんてない、今と前だけ見るしかない。そう思うのは3年前のことがあったからだ。
あの日、初めて自分が応援していたJr.ユニットの1人がジャニーズを退所する経験をした。
悲しみ、さみしさ、悔しさ、後悔、怒り、疑問、ヲタクの無力さを知った。ジャニーズJr.の儚さ、今この瞬間に全力を費やす大切さも知った。
自担がやめたらもう今みたいに応援することもさせてもらえない。だったらメンバーなんてどうでもいいからデビューしたい。アイドルである自担を見られなくなるつらさに比べれば、他のすべてが些細なことでしかない。あの日を経験してから、そう思うようになった。
それから自担はだんだん東京Jr.になり、大好きだったユニットははじめからなかったかのように自然消滅した。
期間限定で組まれたユニット・Mr.King vs Mr.Prince、略してキンプリは活動継続を発表し、いよいよデビューなんだろうなと覚悟を決めた。正式にデビューすると決まったら関西への未練はきっぱり捨てて、この6人を全力で応援しようと思った。
あの夏の勢いが今まででいちばんデビューを予感させるものだったと、わたしには思えてならない。
そこから6人は3人と3人になり、デビュー発表まで2年半かかるとは、まったく思ってもみなかった。
東西どちらも、その間だけでも何人ものJr.が事務所を去った。
自担の同期の11年組も、同級生の98年組も、1人、また1人と退所した。
そのたびに襲うさみしさと、明日は我が身かもしれないという恐怖。
実際、大学の同級生が就活する時期になってもまだデビューできてなかったら「漠然とした期限を決めていた」とデビュー発表後に語った自担に、あと2年遅かったらその日は訪れていたかもしれなかったのかと血の気が引いた。
みんながみんなデビューできるほど甘い世界じゃないことは百も承知だ。
それでも自担はデビューできると、そうやって夢ばかり見ていたんだと思った。
もちろんデビューしてからも、グループが全員そろって同じ方向を向き続けられる確証はどこにもない。
それでもあの日のように、大切な人が何も言わずにいなくなるなんて光景はもう絶対見たくなかった。
「デビュー」という名の「存在証明書」が欲しかった。
そのためなら、誰かとデビューしたいと望む気持ちは捨て去ろうと決めた。
ずっと望んでいたそれは、発表当日降ってきた雨のように突然だった。
やっと、叶った。その日はうれしくてたまらなかったけど、Mr.KINGとして最後、ジャニーズJr.として最後、をひとつずつ終えていくたび、デビュー組になるということはジャニーズJr.を卒業しなきゃいけないってことなんだな、とさみしさが募った。
それでも、5月23日は少しずつ近づいてくる。明日で7周年になるジャニーズJr.としての永瀬廉くんに別れを告げ、デビュー組として新しい一歩を踏み出す日。
3年前泣きじゃくりながら、デビューのためなら他のすべてを捨てようと決めたあなたへ。
あなたは3年後も永瀬担をやっています。
そして、ただひとつずっと欲しがり続けた、デビューの夢が叶います。
本当は捨てたくなんかなかった、平野紫耀くんと一緒にデビューするという夢も。
King & Princeとして、素敵な5人の仲間と、素晴らしいデビュー曲「シンデレラガール」を手にして、永瀬廉くんはデビューします。
もう大丈夫、わたしはあなたとさよならします。
もっと大きな夢を叶えて、次涙を流す時はいつになるんだろう。
ここからが本当のスタート。過去をそっと抱きしめて、さぁ次を描こう。
お風呂あがりにドライヤーで髪の毛を乾かしてあげたいジャニーズ10選
先日素敵なお題をいただいて、久々に妄想大爆発ブログ書きました!(遅くなってすみません)
>こんにちは、こんばんは!
— さやじま なあこ (@skysmrk1235) 2018年2月21日
ひょんなことから、なあこさんのブログを見つけTwitterも(勝手に)フォローさせていただき…
フォロー&うれしいお言葉本当にありがとうございます♡迷惑なんてとんでもない!髪乾かして「あげたい」ジャニーズ…!超書きたい書きます!https://t.co/1xK3ucv17m #odaibako
過去の記事も読んでくださってうれしかったです!
最近妄想しながら気づいたんですけど、わたしってけっこうキモいですよね!(気づくん遅)
10位 阿部顕嵐
選出理由:顔がいい。(クズか)
毛の1本1本まで美しいもん。ワキ毛とかも。
違うワキ毛の話じゃない、彼氏の顕嵐の髪を乾かす話です!
「ね~顕嵐寝ないで、頭グラグラしちゃうから」
「ねむ…〇〇ちゃん俺のことすき?」
「何突然!?す、好きだよ」
「俺はねぇ…」
「あっちょっと寝ないでってば!」
「(顔を覗き込んだわたしの頭を捕まえてキス寸前まで近づけて)愛してる」
ダッハァ!(言葉にならない)
9位 正門良規
Jr.大賞リア恋部門でも9位の正門くんとは結婚してたい。
「その寝巻きかわええなぁ、似合うてるよ」
「ひどい、忘れたん?昔デートしたとき買うてくれたやつやん」
「ごめんごめん、そうやっけ」
「罰として今日はいつもと反対、髪乾かしたげる」
「なんか照れくさいな」
「アツい夜にするな♡」
「何言うてんの(笑)って髪あっつ!そっちの『熱い』か…」
こっちの「アツい」もせえへん?(黙ります)
8位 宮近海斗
幼少期に婚約する幼なじみになりたいランキング第1位(わたし調べ)。
わたしは今も海斗のこと好きで昔のことも覚えてるけど、向こうは友達も多いし意外とモテるらしいし忘れてるんだろうな…って思いながら夏休み恒例の宮近家でお泊まり。
「〇〇~ヒマなら俺にドライヤーして~」
「自分でやればいいじゃんもう~今マンガいいとこなのに」
「ね、5歳のときの約束覚えてる?」
「え…結婚しようってやつ?」
「ちーがーう」
「いや、わたしだって子どものときの約束なんか今でも本気にしてるわけじゃな」
「(急に真剣な顔で)ずっと、俺のいちばん近くにいてくれるってやつ」
2回目のプロポーズ…!高価な宝石*1買いに行く?
7位 向井康二
康二はもう、髪乾かしたくない。(主旨とは)
わざと別のところに風当ててふざけ合える、そういう2人になりたい。
「〇〇ちゃん、乾いたで~!俺めっちゃ上手いわ~美容師なろかな」
「ほな今度は康二の髪乾かすわ~」
「いやそこ髪ちゃうし!まゆ毛やし!」
「ごめんこっちやったわ!」
「いやそこは鼻毛や!言うて」
「間違えた間違えた、ここや」
「それは俺のくちびる!(キスされて)これは〇〇ちゃんのくちびる♡」
KOJIにKOI。(たいして上手いこと言ってないけど声を張って乗り切る)
6位 浮所飛貴
絶対弟、絶対かわいい。
「ひだかぁ~おいで」
「また!?もう高校生なんだし髪ぐらい自分で乾かせるのに!」
「いいからいいから!ってかアンタお姉ちゃんのワックス大量に使うのやめてくんない?色気づいちゃってさ~」
「いいじゃん、お姉ちゃんあれあんま使ってないんだから」
「最近化粧水も減り早いんだけど?何アンタ、好きなコでもできた?」
「好きなコっていうか、彼女できた」
「えっ!?」
「ちょ、痛っ!ドライヤーで殴んないでよ!」
「ご、ごめんびっくりして…どんなコなの」
「ん~けっこうお姉ちゃんに似てるかも」
シスコンばんざい。(でもちょっと悲しい)
5位 松本幸大
9位に続き幸大くんとも結婚したいから、ちょっくら日本の法律変えてきます。
「おかえり!こうくん今日仕事大変だった?ちょっと疲れてる」
「え、なんでわかったの?〇〇には隠し事できないなぁ」
「わかるよ~これでも妻ですから!じゃあ今日はヘアブローのサービスつけてあげる」
「じゃあ今夜ごはんとお風呂のあとは、〇〇にする♡」
全然疲れてないじゃん…もう♡(本当に黙ります怒らないで)
4位 堂本光一
突然の年齢差には目をつぶってください、大丈夫その間にキスとかしないから!(当たり前)
同い年設定として、同棲中の彼。
「光一まだ髪乾かしてないの?」
「いやF1の番組始まったからそれどころちゃう」
「風邪引いちゃうよ!こっち来て」
「今ええとこやから無理」
「子どもじゃないんだから!そんなんじゃハゲちゃうよ」
「誰がハゲじゃ!しゃーないな、乾かさせてやってもええよ」
「そんなこと言ってると…ぐしゃぐしゃヘアーの刑だ!おりゃ!」
「うわぁもうやめろ、やめろって!(もみ合いになって床に押し倒されて)…っ、ぐしゃぐしゃヘアーの刑(頭をぐしゃぐしゃって撫でられる)」
光一さんいつまでも小学生でいてほしい(泣)
3位 長妻怜央
選出理由:ワンコだから。(違)
一応彼氏だけど、怜央と付き合ってるのどうしても想像つかないけどな…?(なぜ3位)
「ねえ〇〇~髪乾かして!はいドライヤー」
「はいはい、おいで」
「〇〇いいにおいすんね」
「え、そう?シャンプー変えたからかな」
「なんかこのへんからするかも」
「ちょ、そこはおっぱいでしょ!?触らないでよもう!」
「じゃあ見るだけ!見るだけはいい?髪乾かす間だけ〇〇のほう向かせて、お願い!」
「やだよ!恥ずかしいもん」
「え~俺は〇〇のこと大好きだからずっと見てたい」
…なんか、ごめんな。
2位 松島聡
聡ちゃんももはや髪乾かすとかじゃない…普段聡ちゃんをアイドルとしてしか見てないからあんま妄想しない分、ちょっと過激にしてしまって申し訳ございません。(先に謝っとくスタイル)
「(お風呂場から)〇〇ちゃんそこに洗顔ない~??取って~」
「これ?はい…(腕掴んで引き寄せられて抱きしめられて)ちょっと何してんの、濡れちゃったじゃん!」
「その服脱がなきゃだね」
「ほんとだよ、聡のせいでさぁ」
「…なんで男モノのシャツなんか着てんの?それ誰の?早く脱げよ」
「これはサークルの友達から借りたやつで、いろいろあってっ」
「(濡れた髪から水滴垂らしながら)脱げって言ってんじゃん」
なんか最近欲求不満なのかもしれない…早くサマパラ出してくれないとダメ…
1位 永瀬廉
自担です。
いいじゃん!いっつも1位にしちゃうけどいいじゃん許して!
「(廉の髪に手ぐし通すわたしの指を見つめて)〇〇ってさ~指は細いよな」
「指は、ってなによ?」
「冗談、指輪のサイズなんぼぐらい?」
「ん~7号とかかな?」
「ほ~そうなんや…あとさあ、いつもお前がつけてるネックレス、あれどこのブランドなん?」
「あのハートのやつ?ティ〇ァニーだけど」
後日、ティファニーのリングを誕生日プレゼントとしてくれること間違いなしです!
結!婚!!もう結婚したいほんと結婚したいまじで嫁!妻!奥さん!なりたい(落ち着け)
Jr.多めですみません…(とりあえず謝っとくスタイル)
他の方の妄想もぜひ読んでみたいので、もし同じテーマで書いてくださる方いればコメントか記事引用で教えてください~!
*1:「まいったネ今夜」でこの歌詞が来ると宮近大先生は指輪などを投げる振りをしてくれます
Mr.KING永瀬廉くん最後のM誌Jr.大賞
※発売日になったため、Myojo2018年4月号「第24回Jr.大賞」の結果に触れています。結果を見たくない方はクリエ当日券に遅刻しそうなヲタクばりに急いでブラウザ閉じてください!
★*+.*.o*_o*.o*o_*+.★
何らかの当選感あふれるコーナー
★*+.*.o*_o*.o*o_*+.★
ずっと、永瀬廉くんがJr.大賞恋人にしたい部門の1位を取る日を迎えたかった。それよりもっと、Jr.大賞に参加するのが最後になる日を迎えたかった。
そして後者の願いが叶う日が来た。
2014年、第20回Jr.大賞で10位にランクインした。
その年初めて、のちに同じKing & Princeのメンバーとしてデビューすることになる岩橋玄樹くんが1位を取った。
2015年、前年から大躍進の2位になって、それから3ヶ月ちょっとしてキンプリ(Mr.King vs Mr.Prince)が結成された。
わたしがいちばん印象深かったのは、2016年に2度目の2位を取ったときのコメントの最後。
「玄樹がいるから、今年も1位はムリやってわかってた」
(Myojo2016年4月号)
悔しかった。嘘でもいいから、「1位取りたかった」って言ってほしかった。もっと自信を持っていいのに、イワゲンの順位を抜けないことが当たり前かのように諦めたりしないでがっついていいのに。
廉ちゃんに恋人にしたいJr.大賞1位取ってほしいし、もっともっと自信持ってほしいんだ、あたしは好きな人には自信を持っていてほしいし自分のことを愛して大事にしてほしいんだよ、だってあたしが好きな人だから
— さやじま なあこ (@skysmrk1235) 2016年10月21日
だからこれからも大声で永瀬廉くん大好きって言い続けるから覚悟しろよ!!!
次の2017年、史上初の4連覇がかかったイワゲンにももちろん記録を作ってほしかったけど、昨年の言葉が引っかかって、1位の景色を自担に見せてあげたいと思った。でも結局それは叶わず、廉ちゃんにはまた2位を取らせることになってしまった。イワゲンは前人未到の4連覇(歴代覇者はそれまでにデビューしているからなのだが)を成し遂げた。
そして、投票期間にはこれが最後のJr.大賞になると願ってはいたが思ってはいなかった、そんな2018年第24回Jr.大賞でも、
永瀬廉くんは4年連続2位だった。
最後まで1位を取らせてあげられなかった。袋とじを開けた瞬間にそれがわかったとき、申し訳なさと顔面の素晴らしさに涙が出た。そう、2位だろうとなんだろうと顔面が世界一素晴らしいのだ。困ったもんだ。
一方で、少なくともしばらくはJr.大賞5連覇という記録保持者になるであろう岩橋玄樹という伝説が、これから一緒にCDデビューするメンバーであるという事実を、「キンプリ担」として誇らしく心強く思った。
そして、よくよく読んでみるとなんだか新設部門「私のリア恋枠」で自担が1位を取っている…?
ごめんそこ取ると思わなかったからどさくさに紛れて安井謙太郎くんって書いちゃったアハハ!おめでとう!(笑ってごまかす)
次のページを開いていちばんに目に飛び込んできたのは、かつて「なにわ皇子」として一緒に活動したメンバーだった…ってえぇ!?
3位が平野紫耀くん、4位が岸優太くん、その次!?
キンプリのデビューを「おめでとう」と言ってくれた、「負けへん」とも言ってくれた大吾。もし来年まだJr.大賞で大吾に投票できるなら必ず入れたい、そう思っていた。
1位~4位はキンプリメンバーなので、来年はJr.大賞にいない。お察しのよいみなさん、言いたいことわかりますよね?(圧)
もちろんそれより前にデビューしてくれたら最高だけど、止まらない西畑無双を夢想するのも悪くない。(うまくねえよ)
今回の結果を経て改めて、廉ちゃんが先日発売されたBRUTUSでベストジーニストランクインについて触れていたことを思い出した。
「めっちゃ嬉しかったけどファンの人に投票のプレッシャーかけたくないし、上位は徐々にで……」
(BRUTUS 864号)
「1位にできなくてごめん」なんて思うのは間違っていた。少し気にしいで優しすぎる彼にとって、自分が念願のベストジーニスト上位を取ることより、ファンが「投票しなきゃ」という使命感を持たずにいることのほうが重要なんだ。それはきっと、ベストジーニストのことだけを指すわけではない。
だけど、これからはそうも言っていられないこともまた事実。CDを出すということは、その都度はっきりと数字という現実を突き付けられるということでもあるのだ。
今までも、デビューできるようにハガキに名前を書いたりジャニショの写真やグッズを買ったり、数やお金で好きを伝えるようにはしてきたつもりだ。
好きな人たちが明日も同じ場所にいるかどうかわからない立場だったから。
そしてつかんでくれたデビュー。
願い続けてきたそれはしかし、あくまでスタートだ。
永瀬廉くんとKing & Princeについていくと決めた以上は、6人のオリコン1位記録を更新し続けたい。
6人のためだけに作られた曲、衣装、ジャケット写真、アドトラ、CDショップの棚…。
ずっと夢見てきた景色をいつか当然に受け入れ、惰性と義務感でCDを買う日が来るのかもしれない。
そんなとき、なにわ皇子やMr.KINGの永瀬廉くんのことを、デビューの夢を一緒に叶えたくて必死にもがいていた今までのわたしのことを、思い出したいと思う。
少し早いけど、ジャニーズJr.・Mr.KINGの永瀬廉くん、今までアイドルであることを選び続けてくれて本当にありがとう。
そして4年連続Jr.大賞2位おめでとうございます。
これからKing & Princeのみんなで、思い描いていた夢から、描いてすらいなかったような大きな夢まで、一緒に叶えましょう!
昨日よりも今日のほうが、今日よりも明日のほうが、
廉ちゃんのことがダイスキデス♡
ジャニヲタと「東京」
ジャニヲタだからという理由で上京して、およそ1年が経った。
何もないド田舎の地元が大嫌いだったから都会に出てきた。
芋ダサい方言が染みついてるせいで1日中標準語を話すと疲れた。
たくさんの路線と本数のある電車を乗りこなすまで時間がかかった。
夏の夜に窓を開けて涼しい風と眠ることもできなくなった。
人は笑うかもしれない。
ジャニーズが好きだから慶應に来た、としか言いようのないこの事実を。
田舎を捨て、家族を置いて、1人この街で暮らすことを選んだわたしを。
どうぞ笑ってください。
TOKYOはいいぞ~!!!!!
一生ここで生きていきたい~!!!!!(大の字)
細かい違いはいろいろあるが、現場数で見ればその差は歴然。
地方ヲタだった間でいちばん多かった高1のときで、年間の現場数は5公演(+松竹グッズ遠征+ピカンチ遠征)。
そのうち東京公演は1回だけであとは大阪公演、つまりJr.の現場(特に舞台)なんてもってのほかだ。
そもそも大阪遠征ですら往復バス代がほぼチケ代と同じなのだ。
現場に行って帰ったら1回EXシアターに入れるし、東京だったら夜行バスが地元に到着する頃には1回帝劇に入れる(計算上は)。
対するこの1年、上京した2017年3月から2018年2月現在までの現場数は、なんと29公演である。
積むのは自分のヲタ活ルールに反するので、自チケや友達の同行、交換や定価でお譲りいただいたもののみ。
それでも1ヶ月で地方の1年間を超える月もあった。(夏は現場。EXとTDCのころはさらなり。)
18時からの公演に入るのに、15時にまだ家で髪を巻いている状況は今でも不思議なかんじがする。
21時に公演が終わって、日付が変わる前にお風呂を済ませてベッドに入っているなんてもはや恐怖である。
都会すげぇ。
ただ、だからこそジャニーズとはいい距離感を保っていきたいし、どんな席でもこの1回の公演に入れるだけで幸せという気持ちは持ち続けていたい。
都会にいればステージの裏側の彼らに近づくこともできなくはないだろうし、わたしがジャニヲタと知ると非ヲタの知人は良かれと思って「○○くんって知ってる?中学の同級生なんだ」「○○くんって人と最寄り一緒なんだけど」と教えてくれたこともあった。
それでもわたしは、歌って踊るステージ上の彼らをいちファンとして見ていたい。
どんな公演もその1回きりで、同じものはひとつもない貴重なものだ。
そしてその公演を今自分がいる座席から見ることができるのは、この世でただ1人自分だけなのだ。(あの世の人は背後霊とかになれば見れる)
自分は何のためにヲタクをしているのか。
ヲタクとしてどうありたいか。
わたしは、ジャニーズが魅せてくれるキラキラで楽しくてちょっぴり切ない、すべてのエンターテインメントを心から愛している。
「楽しくヲタクする」
これがわたしの座右の銘だ。(かなりやばい)
だからこれからも心の定期点検を欠かさず、無理せず楽しく初心を大切に、ここ東京でジャニーズエンターテインメントを享受していきたい。
とここまで書いたけどわたし東京都民じゃないんですけどね!!!
関東なんてどこも一緒だろ田舎の民のみんなァ!!(cv.諸星翔希)
\そうだー!!!/
自担、CD出すってよ ~King & Princeデビューおめでとう~
長かった、たぶん。
永瀬廉くんがCDデビューすることを願い続けてきた。
夢が叶う瞬間ってこんなにも突然で実感のないものなのか。
こんなにもうれしくて少しさみしくて涙が出て吐き気をもよおしてまっすぐ歩けなくて震えが止まらないものなのか。
わたしは、キンプリでデビューできることを本当にうれしく思う。
はっきり言うと、東京でキンプリとして活動するまでは、廉ちゃんは歌もダンスもあまり上手ではなかった。他の5人メンバーの刺激がなければ、歌・ダンス・ローラー・バトン・アクロバット、そしてMCまでできるようになるわけがなかった。
キンプリがなかったら、今の廉ちゃんはなかった。
そして何より、本人のとてつもない努力が実を結んでいることは、自分からは決して言わなかったけどヲタクの目には明らかだった。
努力することができるというのはひとつの立派な才能だ。誰にでもできることじゃない。
才能に惚れる、とよく言うけど、わたしは永瀬廉くんの努力の才能に惚れた。(あと顔)
何があっても、どんなメンバーでも、彼を応援し続けたかった。
そう思えるまでにはわたしにも彼らにもいろいろあったし、最初からキンプリを応援できたわけじゃなかった。
だけど今、きっとずっと一緒にやっていくであろうメンバーが決まった。
これが最善だと、この6人でよかったと、そう言える未来を自分たちでこれから創るんだ。
もう前しか向かない。
夢が、どんどん叶うんだ。
グループのためだけのFCに入る。
CDで自担の歌声を聴く。
オリコンで1位を取る。
デビューコン(できれば全国ツアー)をする。
永瀬廉くんのうちわ5枚くださいって言う。
ドラマの主演をする。
自分たちの番組を持つ。
自担の誕生日をドームで祝う。
誰もがわたしの自担を知ってる時代を迎える。
廉ちゃんが叶えてくれる。わたしは知ってる。
だから廉ちゃんの言ってた夢もこれから教えてくれる夢も、全部一緒に叶えさせてほしい。
このデビューを素直に喜べる人ばかりじゃないってわかっている。
誰かがデビューするってことは誰かがデビューしないってことだ。
誰かとデビューするってことは誰かとはデビューしないってことだ。
だけど今だけは、他の何も気にせず、心から喜びたいとわたしは思うんだ。
優しいみんなの「おめでとう」にただ「ありがとう」とだけ答えたいんだ。
永瀬廉くん、今日までアイドルを続けてくれてありがとう。
そしてどうかこれからも、King & Princeとして、いろんな景色を見せてください。
King & Princeデビューおめでとう!これからもずっとずっと応援し続けます!!いつか絶対天下を取るぞ!!!
【閲覧注意】ジャニーズのワキ毛を見てしまう話
絶対気持ち悪くてドン引くので、万が一億が一ジャニーズの方がこのページをまかり間違って開いていたら今すぐ閉じてください。お願い。この先に絶対進まないで(切実)。
ジャニーズじゃないから平気!と思っているそこのかわいらしいお嬢さんも、引き返すなら今ですよ…途中でついていけなくなったらすぐ読むのをやめてくださいね…。
というわけで予防線は張ったので今日は思う存分ジャニーズの体毛の話をします!気持ち悪いでしょ知ってる!!
これまで家族友人にどれだけ語ってもわかってもらえなかった、わたしの「ワキ毛フェチ(ジャニーズに限る)」。
「ワキ毛なんて気にして見たことないわ」
「え、毛とかないほうがいい」
「なんで他の部位じゃなくワキ毛なの?」
「顔よりもワキ毛見てるとかやばいね…」
などの反応が返ってくる、ワキ毛フェチには生きづらい世の中。
わたし、人に話す前はなんならみんなに理想のワキ毛があると思ってたから、ほとんどの人が「気にしたことないからわからない」って返してくるなんて想定外だったよ!?(いやどう考えてもお前がマイノリティだよ)
なぜワキ毛なのかというと、いつもキラキラと美しく時に中性的な彼らの「オトコ」をそこに感じるからだ。(いよいよ気持ち悪い)
綺麗すぎて作り物なのかと思ってしまいそうな彼らも同じ人間なのだとリアルに実感でき、異性として意識して(一方的に)ドキドキしてしまう。
もちろん腕、すね、指などの体毛にも魅力はあるが(あるんかい)、大きく違うところがいくつかある。
まず、ワキ毛は常に出ているわけではない。ノースリーブの衣装や袖が大きいダボTシャツなどを着ていて、なおかつ腕を上げなければ見えることがないのだ。レアなチラリズム。だからワキ毛が見えるときは顔そっちのけで見ている。
そして、他の毛と比べてワキ毛はガッツリ同一箇所に生えていて、個人差がはっきりわかるので、好みのワキ毛を見つけやすい。みんな見てないみたいだけど。
最後に、ワキ毛は他の毛とは種類が違う。普段わたしたちが見ることの許されない毛に似ている(ごめんなさいこれ以上は本当にただの変態になる)(今も十二分に変態だよ)。
ほら気持ち悪いでしょ!?この時点ですでにドン引いてるよね!?
ここからさらにジャニーズ好きなワキ毛ランキング発表します!!!もうここまで来たらどうせ気持ち悪いもんね!!!!!読者登録外してもいいよ!!!!!
(いつの間にか200人以上もの方に読者になっていただいてました、ありがとうございます!こんな気持ち悪い記事は1回きりのはずなのでよければこれからもよろしくお願いします)
わたしの好きなワキ毛ポイントは、
①薄すぎず濃すぎずほどよい男らしさ(生えてない・剃ってるのはNG)
②2ヶ所に分かれず1つのかたまりになっている
③顔がかわいいのにワキ毛がちゃんと生えてるギャップ
である。
(画像貼るのはさすがにやめておくので気になった方は雑誌のコンレポとか引っ張り出して見てください…そんな変態がわたし以外にいるのか)
5位:永瀬廉(Mr.KING)
ペロチャラなお顔と細長い身体はどうしてもワキ毛のイメージと結び付かないのだが、高校2年生のときついに雑誌で初観測された(記念に買った)。わたしの理想には少し量が足りないが、初心者にはオススメのワキ毛。
アヴェ・アラン様はワキ毛まで美しいです。いやほんまやねん信じて!?美を感じるのよ…!!ワキも顔に似るんですね(?)。モロササイズ様はワキ毛担にとっての神。
3位:櫻井翔(嵐)
なぜかコンサートでタンクトップばっか着せられてた時期は本当にワキ毛担にはおいしかった。お顔が超かわいいのにしっかりワキ毛ある(嵐みんなわりとワキ毛しっかり派)(しっかり派とは)。量が最適。
あんな女の子みたいな顔でちっちゃいかわいい生き物なのに、ワキ毛ちゃんとあるのめちゃくちゃドキドキする…普段友達だと思ってる男子がさりげなく重い物持ってくれたときのアレ。ワキ毛から腕にかけての形がドタイプ。
ワキ毛までリア恋なんだよしんどくない!?わたしの理想にこれほどまでにぴったり当てはまるワキ毛の持ち主がいるだなんて!!袖をざっくり切ったツアーTでスタトロに乗って来た彼の、顔より何よりワキ毛を肉眼で確認して「ワキ毛えぇぇぇ!!!」と叫んでしまってから、「やばい絶対今の聞こえないでください…」と祈ったウェルセクコンが昨日のことのよう。あのワキ毛は一生忘れない。
…2年ぐらい書くかどうか迷い続けたこの気持ち悪い記事、興味ない人にワキ毛を好きになってくれとか理解してほしいとかは言わないけど、もしも同じ趣味の人がいたらマイノリティどうしオススメのワキ毛を共有したくて書きました。
やっと言えたわたしの好きなワキ毛!!!!!好きなものは好きだ!!!!!ワキ毛大好き!!!!!イエーイ!!!!!!!!(どうでもよくなっている)
みなさんのオススメのワキ毛募集中です!
他褒めをしようの巻~中島健人・髙橋海人・長妻怜央編~
Jr.ユニット戦国時代の今、自担ユニットを上げることが自分も周りも増えてきたと思う。
自担かわいさは誰にでもあるし好きな人を褒めることはいいのだけれど、無意識のうちに他と比べてここがいい!と「他下げ」をしてしまっていないか考え直すきっかけとして、
自担以外で褒めたい人を褒めよう!
と思ったから…というよりは単純に、担当じゃない人間から見て「この人のこういうところが好きだよ!」っていうのを書きたい人がジャニーズには山ほどいるので(人材豊富!アットホームな職場です!出演者は変更になる場合があるよ!)、何回かに分けて好き勝手に褒める予定です怒らないで!
とは言っても褒めたいことが溢れ出すほど詳しい人ってなると同じグループのメンバーになっちゃうけどね…askかお題箱なら誰についてでも答えます(欲しがり)。
中島健人/Sexy Zone
せくぞのエース健人さんは、わたしがこの記事を書こうと思ったきっかけでもある。
ケンティ初心者はわけのわからない甘い言葉や、ぶっ飛んだ個性的な考え方に気を取られてしまうが、慣れるとそれが当たり前になってくる。
その飼い慣らされた熟達した境地に達した者だけが彼の核に近づける。
わたしが彼を心から尊敬しているのは、「自分も人も否定しない」ところ。
一人っ子の彼は、厳しいママティとラブホリの祖*1パパティにたくさんの愛情を注がれて育ったおかげで、自己肯定感が強い。
これはナルシストとか自分に甘いということではなく、「自分はアイドルであり自分にはファンがいる」という立場をきちんと理解した上で「自分を下げない」ということだ。
これは必要以上に謙遜を美学と捉える日本人にはなかなかできないこと。
そして、自分を肯定できる人は人のことも絶対に否定しない。
特に聡マリは我々凡人からすると「ファッ!?」となる言動がとてつもなく多いのだが、それを受けて「それは違うでしょ(笑)」と返すのは誰でも簡単にできる。
しかし健人さんは必ず真剣に「そうだね」「そういう考えもあるね」と一度受け入れてくれるのだ。
年下でかなり後輩の2人でも、そうやって100%肯定してもらえるなら発言してみようと思えるだろう。Sexy新人教育。
人を下げるなんてSexyじゃない。きちんと全員のいいところを見つけて、しかもそれを言葉にして伝える手間を惜しまない。
この人がグループを引っ張ってくれるから、Sexy時代が絶対来るって確信できる。
健人さんのそういう考え方が大好きです。
髙橋海人/Mr.KING
今だから言える話(だけど該当担の方は読み飛ばすことを推奨します)、ドリボ組として今のMr.KINGが一緒に活動し始めた当初のわたしは彼のことが苦手だった。
ふわふわしたしゃべり方の人は好きじゃないし、よく知らない東ジュをいきなり関西の廉と紫耀にくっつけられて、これで当時の関西のユニットじゃなく爆推しされてるこの子とデビューとか言われたらたまったもんじゃないな、と思っていた。
そんなわたしが彼とKINGをこんなに好きになれたのは、彼がまっすぐ伝え続けてくれたMr.KING愛のおかげに他ならない。
最初はいつ親がジャニーズを辞めさせてくれるのかばかり考えていた彼が、大好きな2人のメンバーに出会って、キンプリとしてではあったけれどユニット名をもらったときに、ずっと一緒に過ごすメンバーができてうれしい、離れたくないと言ってくれた。
それからも何度もグループのこと、2人のことが大好きだと言ってくれるカイちゃんのことをかわいく思わずにいられるわけがない。
ここからは完全に個人の想像だけれど、彼が「KING担」でいてくれたことが影響して、2人にもグループへの帰属意識が芽生えたとわたしは思っている。
紫耀はある意味Jr.に向いているというか、ユニット変遷はクラス替えだと捉えていたし、メンバーにはこだわらず上を目指す孤高の名古屋Jr.だった。
廉は反対に自分の仲間や友情を大事にしすぎて、新しいユニットになっても関西の話をよくしていたし、KINGのメンバーよりも気の合う顕嵐や怜央と一緒にいることの方が多くて、KINGのこと大好きだとは思えなかった。
この記事からさらにいろんな経験を経て、わたしもKINGも今は違う気持ちだけれど、キンプリでいたとき2人は確かにそういうところが読み取れた。
それが今では、3人がいちばん3人でいることを楽しいと思ってくれて、れんしょがあまり話さない時期があったことを話すことができるまでになった。
(わたしとしては「不仲」というより、お互いノリの合う友人が別にいるから2人で話したいと思うほどのことがなかったのかなと思うし、そのことをファンに言えるような関係に今はなったのだと思うとうれしかった)
自他ともに認める3人だけの「ゆるふわMC」は、彼がいてくれるからこそ作れる空気感であり、2人を笑顔にしてくれるのは、気張らず素のままでステージ上でしゃべれるのは、絶対的に彼の持つ「癒し系」の要素と、2人を心から大好き!と思ってくれている気持ちが大きい。
彼が確実にMr.KINGの「芯」であり「心(シン)」であると、いつぞやのわたしに言ったら驚かれるだろう。
長妻怜央/Love-tune
彼は絶対ステージに立つために生まれてきた(真顔)。
長い肢体と端正な顔立ちをこれでもかというほど活かして、全身全霊で「今!ここで!歌い踊ってて!楽しい!!!」と訴えるパフォーマンスをしてくれる。
生で見てしまうと、自担が別のところにいても数秒視線を奪われて目が離せなくなってしまう。
座右の銘は「常に全力投球」で、1日何公演あろうとも体力温存や加減をしない。
いい意味で「何も考えない」強さを持っている人。
彼が他でもないLove-tuneにいることは、グループにとっても彼にとっても最良だとわたしは思う。
考え抜き、戦略を立て、目標に向かって着実に進んでいくLove-tuneの中に、予定調和の概念を持たない彼がいることで抜け感が出る。ワンピースにスニーカーみたいな(?)。
かっこいい衣装の肩に真剣にキツネをつけようとしたり、7人全員の衣装を1つにくっつけてはどうかと言ったり、私服(しかも一張羅っぽい)でチャンパオ(中国の服)を着たり、ファッションにも常識を持ち込まない。
常に予想外の角度から発言することを恐れない彼と、そういう彼を受け入れるメンバー。
この化学反応が座談会やMCを抱腹絶倒のものにしていることは紛れもない事実だ。
彼を筆頭に7人バラバラな個性を持つことがかえってまとまりのあるユニットを生み出すなんて、予想もしていなかった。
7人のバランスのよさは、バランスと一見無縁な彼によるところが大きい。
天真爛漫でまさに小学5年生太陽のような怜央がLove-tuneのメンバーでいてくれること、本当に最強だと感じる。
自担以外の大好きな人の大好きなところはいっぱいあるけど、こんなにしっかりと書く機会がないから楽しかった~!
これからも他下げじゃなく他褒めできるヲタクでありたいです。
次は紫耀と誰にしよう…?決まったら書きます!
(いら情だけど↑ここまででぴったり3000字になりました、読んでくださってありがとうございます)
嵐とMr.KINGに見る、長続きする仲間の作り方3箇条
Mr.KING単独公演初日の世界おはようございます!
先日、こんな素敵な記事を拝読して、わたしも書きたくなったので、パクり参考にしました。
健人さんノウハウ本とか出せばいいのに。
「自分も人も褒めれば生きる ~セクシー・ポジティブ・ハッピー・ボーダーレス・ジェンダーレス時代へ~」
バリバリの主観で「Mr.KINGの関係性が最近ものすごくいいし、嵐にどことなく似てるな~」と思ったので、どちらにも共通する3つのポイントを考察しました。
この関係性をつくれる3人なら、ずっと一緒にいられるんだろうなって思う。(言霊)
学校や職場で仲良くなりたい人がいるそこのわたし、ぜひ実践してみてね!
1.距離を取る
「仲良くなりたい」言うて最初に距離取るんかい!?とツッコミたくなりますが、実はこれがいちばん大事なことだと思います。
仕事場で会えば会話も交わすけど、*1プライベートでもいつも一緒というわけではなく、別の友人と過ごしたり、他のグループのメンバーも交えて遊んだりする機会のほうが多いからこそ、べったりしすぎない&飽きや疲れを感じない関係でいられるのでは?
2.親しき中ほど礼儀あり
嵐は結成から18年ケンカをしたことがないそうで、「仲良し」と言われることも多いし、確かに大野智の触った本を嗅ぐだけでズバズバと当てていく櫻井翔などを見ると「山あぁぁぁとっても仲良し☆」ってニッコリしちゃいますよね。
でも、そもそも「仲良し」っていったい何なのか?と考えると、「お互いが相手を尊重し、居心地がいい関係性でいる」ことがすごく重要だと、2グループを見ていて思うんです。
一緒にいる時間が長くなればなるほど、普通は相手に対してわがままになってしまうところを、ちゃんといちいち気を遣うことができるマメさが「仲良し」の秘訣かも?
3.「下げる笑い」に逃げない
これは当事者だけでなく、見ている周りも常にハッピーでいられるための心得。
おもしろくするために誰か特定の1人あるいは自分を下げたりしないで、もし誰かをイジったときは必ず直後に別の人がフォローを入れるなどして引きずらない。
2グループに加えてSexy Zoneにも言えると思いますが、こういう笑いって特に若いうちはオトすのが難しいのに、そこをきちんとやってのけるからこそ、互いの関係性も保てるし応援されるグループになれるのではないでしょうか。
とまあ書くのは簡単だけど、これ全部実際に守るのって相当ハードル高いし、育ちがめちゃくちゃよくないとできない芸当だと思います。
3人が5人が(おそらく無意識に)こういう関係を築いてくれるから、グループとして大好きになれる。
だからこれからもずっと一緒にいてね!!!!!(圧)
*1:廉ちゃんと紫耀は、以前は2人で話すことはあまりなかったけど最近はご飯にも行ったりしているらしく、大人にもなったし付き合いも長くなったし、ってことなんだろうな~!